昨日の夕方、レプタイルズワールドの会場で配送をお願いして、今朝6時には届きました。
ウチに直接届けてくださったんですね〜。
超特急配送ありがとうございます!
中身はと言うと…。
超希少なアデニウム・ソコトラナムの本物です。
しかも綴化からくる枝分かれがハンパじゃないヤツ!
これは以前購入した方。
今回のよりわずかに小さめかな。
そのかわり綴化が分かり安くてカッコイイです。
でも…上の写真の株の方が立派だし…。
さすがに二株はいらないし、どちらを残すか悩むところです〜。
最悪、小さい方があるから、大きいのを二株とも出してみちゃっても良いんですよね。
小さい方は、分かりやすく綴化しています。
今朝届いたやつは、綴化というよりは枝分かれしやすいヤツ…みたいな。
でも、これは綴化の因子があるからこそ、こうなってるんですよね。
普通はまだまだ、まっすぐ一本で伸びてます。
サイズもあって、超カッコイイんです。
どっち?
どっち?
どっちを残せば良いんだ〜!
…っと、ここで話はコロッと変わって。
ブラヘアの背が一気に高くなり始めました。
春くらいまでオレンジ矢印の辺りにあった成長点が、ここ三か月くらいで赤い矢印にまで上がってきています。
ワシントンヤシもそうですが、実生苗からある程度のサイズまではゆっくり成長して、そこから一気に太くなって、太さが50cmくらいになった辺りで、一気に高さが高くなるような気がします。
なので、今年は上方向への成長が、さらに加速してくると思います。
昨年大量の種子が採れたサイカス・デバオエンシスに、こんなに美しい葉が生えそろいました。
奥にもあと3株植わってます。
そのうちにシンプリシピンナも地植えしてみよう。
いろいろ動き出してますね〜。
苔玉ならぬ蘭玉。
たしかピエラルディの斑入りだったような。
黒いフランコイシー。
球根系の蘭たち。
春に尖閣ツツジの枝先を剪定しました。
その際にでた1cmほどの長さの枝先を赤玉土に挿し木したら、なんと全部活着しちゃいました。
過酷な環境下で生き延びてるから、生命力が強いんですかね。
みんな生き生きしています。