温室に置いてある廃材を使って、庭に設置する鳥の餌台をつくることにしました。
美観にこだわりは特にないので、線も引かずにいきなりノコギリを入れます。
今日も温室内は暑かった。
日中34℃まで上がって、夜には氷点下近くまで下がります。
作業台に汗がポタポタしたたります。
そうこうしている間に、チャチャッと枠が出来ました。
続いて土台を作ります。
今回は、庭にある石臼の飛び石に空いた穴に差し込むため、底辺を丸くカットしました。
止まり木を付けて完成です。
ついでに温室の土を平にならすための、トンボをつくりました。
たまに物作りすると、童心に戻ってワクワクしてきます。
大工仕事が終わったところで、次は雑草刈りとウコン抜き。
…の前に!
温室の傍に鉢ごと地面に埋めたこの木。
幹が成長してプラ鉢を割っちゃっているのと、この場所にあると防草シートが張れなくて邪魔なので、移植を考えないとです。
とりあえず割れたプラ鉢を取り除いてみました。
土を落として、鉢上げの際には根上がり盆栽風にします。
はたしてどんな盆栽になるかな?
まるで測ったかのように穴にピッタリとハマりました。
我ながらやるな〜!
今朝の様子。
このあと、最後にオイルステインを塗って完成です。
最近山に餌がないのか、頻繁に野鳥が庭に来るので、さっそく餌やりしてみる予定です。