山アジサイ『紅』が最終段階の濃茶色に染まりました。
この色になる頃に梅雨本番なはずなのに、今日も晴れ間すらあるくらい。
梅雨はどこに行ったんでしょう。
今年はよく花が咲くな〜。
ユーホルビア・フランコイシーの小さな実生苗がたくさんあるので、発泡スチロールの箱にまとめて植え込むことにしました。
庭のあちこちに飛び散った種子から生えてきたものです。
園芸培養土と肥料多めの配合で下地を作って。
赤玉土で表面を覆いました。
小さな鉢に植わっていたフランコイシーをまとめて栽培します。
先日のビグエリーと同じ考えで、この夏で一気に成長させます。
探すとまだあちこちに生えていたので、これも抜き上げました。
成長すると、発泡スチロール箱一杯に葉が広がるでしょう。
こちらは年数経っているだけあって、地下茎が立派になってます。
左上の小さな苗は、アンボボンベンシス(Euphorbia ambovombensis)の実生苗っぽいですね。
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