つぎはこれを放出しようかな。
少しずつ出品リハビリしてみよう。
いよいよ葉が出始めました。
最近はパキポディウムを減らしたり、枯れて減っちゃってたりしているんですが、このマンドリッツアラは、久しぶりに新しく仲間入りしたパキポディウムです。
プルメリアの元・斑入り。
ま、元気なら良いけど。
一度斑が消えたら…やっぱり戻らないのかな〜。
実生十数年でも、葉のロゼット10cmくらいです。
幹は高さ3cmくらい。
正真正銘のスーパードワーフ。
タイで最近殖やされ始めたココヤシのスーパードワーフもそうですが、スーパードワーフになると、みんな似たような姿になるから不思議です。
ココヤシスーパードワーフが出た時は、高額でも良いから欲しい〜っ‼︎…と思いましたが、冬季にかなり高めの温度で管理しないといけないので、うちの貧弱な加温設備では…なかなか長期栽培する自信がないです。
その点、ケンチャヤシのスーパードワーフは、寒さにも強いので、多少の安心感はあります。
小さな鉢で管理すると、ちょっとタイに行ってる間に水切れで枯れる危険があるので、かなりオーバーサイズの鉢に植え込んでいます。
一回水切れで枯らしそうになって焦りました。
この蘇鉄はかなり成長が遅いみたいです。
蘇鉄らしい姿になるまで、私が生きているかわからないくらい。
あと何年で開花してくれるかな?
接木苗と違って実生苗は、開花するにはかなり大きくならないと咲かないと聞いたことがあります。
かなり大きくって、どのくらいのサイズなんでしょね。
温室の挿し木苗みたいに、早く幹が太らないかな。