90cm水槽に、無理矢理45cm水槽用の上部フィルターを装着しましたが…。
水替え頻度を上げれば大丈夫とかいう以前の話。
魚投入の2日後くらいには大量の💩が浮遊して水が濁っちゃいました。
コリャだめだ〜。
まずは市販されている横60cm×奥行き40cmくらいのトロ舟型の簡易池を購入。
これをフィルター受け皿部分にします。
上の格子はリング濾過材や麦飯石などのバクテリアを使った流水型生物濾過用にします。
ミリ単位で隙間なく正確に穴を開けて、シリコンシーラントを注入しつつネジ留めします。
以前買ったモーターは、どれもパワーが期待値よりもかなり低かったため、今回はエーハイムのコンパクトオン2100を試してみることにしました。
その前に…!
食べ物じゃ…ないね。
あ〜っ。遊んじゃダメ。
危ないからあっちに行ってようね。
その前に、買ってきた水中モーターの試運転をしてみることにしました。
…が‼︎‼︎
大変なことに気づきました。
イワナでも問題なく飼えるレベル。
まさに滝壺状態。
90cm水槽でこの状態か…。
なんて排出量なんだ…。
今回は予想の真逆でした。
あまりにも流量が多すぎて、吸い込み口から砂利が、もの凄い勢いで吸い込まれて排出されていました。
このままじゃ使えないので、モーターの下にジャストサイズの盆栽鉢を敷いて砂利の吸い込みに対処しました。
水量に関しては、上部フィルターの排出用パイプ穴を増設することで対応する予定です。
水流はエルボーパイプや、穴あけパイプでパワーを調整してみます。