黄花アデニウムに花が咲きました。
シンプルで美しいですね。
私が撒いたプルメリアの実生苗が、だいぶ大きくなってプルメリアの幹らしくなってきました。
かなり幹が大きくならないと花が咲かないらしいので、開花までの道のりは果てしなく長い・・・かな。
このジュエルオーキッドの名前がわかりました。
正式にはMalaxis calophyllaという名前で、 アッサム、インド、東部ヒマラヤ、シッキム、バングラデシュ、ミャンマー、タイ北部、マレーシア、ベトナム、ボルネオ島に自生しているようです。
個体差がかなりあって、コレクション性が高い宿根蘭の仲間です。
これもMalaxisの仲間でしょう。
近日中に名前が判明するかもしれません。
希少ヤシのココスリナックス・ボルヒディアナ。
とにかく成長が遅いヤシです。
実生数年でようやく葉に切れ込みが入ってきました。
この分じゃ、あの特徴的な姿になるころには、私はご臨終してしまいそうです。
イモの姿がかわいいピレナカンサ・マルビフォリア。
一昔前は、安価に現地株の立派なのが入ってきたもんですが、最近は全くといって良いほ見かけないですね。
たまに見かけてもこういう実生サイズのものばかり。
この手のコーデックスにしては珍しく、完全地上型のコーデックスです。
その辺で売られているコーデックスは、じつは現地では地下に埋まっているものが多いんですよね。
このピレナカンサは完全地上型で、大きくなるとコーデックスの大きさが軽自動車くらいにまで育ちます。
温室ビニールも張替えが終わったし、秋になったら一気にハオルチアの植え込みを開始する予定です。
その時のための用土を買いに行きました。
この通り大人買いです。
毎度のことですが、1袋の値段は比較的に安いとはいえ、塵も積もればなんとやらでお財布を直撃します。
今年もまたやってしまった。
大雨が降った後はいつもこうなります。
パキポディウム・バロニーの種子がいつの間にかはじけていました。
上の房の種子は、ほとんど飛んでっちゃってます。
もったいない・・・。
下の房の種子だけはなんとか回収することが出来ました。
たぶん今年の晩秋にも、庭のあちこちに散った種子から発芽した
野良バロニーが生えていることでしょう。
とりあえずは14粒は撒けたから良しとしましょう。
バロニーの種子を植え込んだ鉢の上に写っている、マテレア・シクロフィラの実生苗の幹に、特徴的な筋が入り始めています。