我が家のブラヘア・アルマータが、またまた巨大化してきました。
幹の直径はご覧の通り、幹の高さは90センチを超えました。
そして、葉のてっぺんも、とうとう見上げる高さにまでなりました。
まわりの雑草を刈りとって、久しぶりに幹を見てみたんですが、その余りの成長ぶりに本当に驚きました。
今年は鶏糞をたっぷりとあげたので、さらに大きくなる予感。
もう何年かしたら、2階のベランダからでないと、葉の表面が見られなくなってしまいそう。
とにかくカッコいいから、肥培して大きくなるだけ大きく、太く育ててみたいと思います。
チャメロプス・フミリスvar.セリフェラも真っ白(青白?)の新葉を次々に展開中。
最初の植え込みの時は、ブラヘアとはかなりゆとりを持った距離に離し植え込んだんですが、今ではブラヘアと葉が重なるまでに育っています。
双方ともに地植えパワーで本当に真っ白けっけです。
昨年春に植え込んでから、あまり動きがなかったショートリーフのココスヤシ。
最近になって、一気に新芽を出して動き出し始めました。
ここまでくれば、本当に安心できます。
我が家のシンボルパームです。
ショートリーフのココスヤシの傍らにある獅子蘇鉄も、新芽フラッシュ中。
なんか王蟲が触手を伸ばしたシーンを連想しちゃいました。
今年はオールドマンパームが葉焼けしないで外の環境に順応できたみたいです。
昨年は、サンルームからいきなり出したら、葉がけっこう日焼けしちゃったんですよね。
ゆっくりですが、しっかりと毛量が増えてきています。
黄金ソテツにも、ようやく新芽が生えてきてくれました。
このタイプの黄金ソテツは、金葉状態が非常に長いのが特徴です。
リビストナ・マリアエLivistona mariae
小さいうちは葉が赤くなるのですが、大株になると普通の緑葉になってしまう惜しいヤシ。
でも家庭で楽しんでいるサイズのうちは、真っ赤で美しい葉を見せてくれるから良いのです。