庭の屋外軒下で越冬実験中だったガステリアたち。
先日の雪には耐えたんですが、マイナス4℃の極低温には勝てなかったみたいです。
3株とも葉っぱがイヤ~な感じで透き通っています。
我が家では、雪割草の代わりにラケナリア・カルノーサが春の訪れを知らせてくれます。
適当に撒いて、間引きすらしていないホウレンソウとルッコラがこんなに大きくなりました。
ルッコラは葉っぱをちぎってそのままサラダにして食べます。
温室に移って。
パオパオをかけた棚に置いているだけのウンカリーナ・ルーゼリアナの実生苗。
真冬でも普通に水をあげていますが全然平気。
しかも2月だというのに新芽すら生えてきています。
国内実生の強みかな?
無棘桜キリンに花が咲いていました。
パオパオで覆っていないほうの桜キリンは、寒さで上の部分が枯れこんで無くなってしまっています。
パオパオの保温力の凄さが良くわかる結果ですね。
ディッキア・バンコクスターの実生苗に・・・。
花芽がつきました。
交配相手がいないけど、ディッキアって自花受粉するのかな?
これまた温室無加温で、パオパオで覆うことすらしていないコモチクジャクヤシの実生苗。
サイカス・デバオエンシスですら葉が枯れこむほど寒い環境でこのコンディション。
耐寒性強いんですね~。
アガベ・オバティフォリア・バンジー斑入り。
4株くらいに分頭していたものが、ずいぶん大きくなってきました。
今年こそは株分けしてあげよう。