ネオレゲリアとガステリアが屋外越冬に耐えてます。 | コタブロ日記   多肉植物・ヤシ・蘇鉄・猫好き集まれ~!! 

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玄関軒下に置いてあるネオレゲリア【パープルハート】が、マイナス2℃の極寒に耐えてくれています。

 

 

 

庭側軒下のガステリアと硬葉ハオルチアも今のところ無加温で野天剥き出し状態で問題なく越冬しています。

 

あと2か月。

降雪が無ければこのままいけるのかなと期待しちゃいます。

 

 

ずいぶん前に、何かを葉挿ししたんでしょうね。

でも、なにを挿したか覚えてないんですよね。

 

 

なんか、ぷちっとカワイイのが生えているんですけどね。

なんだったけかな?

 

 

 

アロエドリアン系の実生苗が、まっ茶色になりながら越冬しています。

普通ならこの手のアロエは、氷点下を経験すると葉が傷んで透き通って溶けちゃうんですが、めずらしくこのアロエは耐えてくれています。

でも、2月の寒波と降雪が最大の難関なので、はたして乗り越えてくれるのか・・・。

温室に取り込むのは簡単なのですが、この辺の植物は耐寒限界を試しているので、可哀想ですが屋外で頑張ってもらっています。

 

 

 

マンフレダ交配も今のところ大きな傷みは見られません。

正直、これはもっと傷むかと思ったのですが、氷点下2℃でもけっこうイケるみたいです。

 

 

 

 

スパイダーリリイはこの通り。

でも球根なので、もしかしたら地下で生き残っているかもしれないので、春までかたづけられないのです。

 

 

 

先日のI.S.I.J.新年大会で買った【錦の司】は元気そのものです。

毛が生えた葉でこの色なのが結構好きです。

 

 

 

 

ヨネヤマさんからやってきたセトーサ。

長い茎を首からバッサリ切って赤玉土に置いただけの苗です。

屋外の寒い環境なので、さすがにまだ根は出ていないかな~。

確認してみたいけど、こういう時は動かさないのが一番。

 

 

 

尖閣カンアオイの花芽っぽいのは、全然動きが無いですね。

春先に咲くんだっけかな?

 

 

 

 

 

顔鉢のチランジアは、氷点下でも平気なんですね。

そうだとは聞いていましたが、実際に見るまでは半信半疑でした。

 

 

 

夏にこの場所に植え替えた路地植えのサイカス・デバオエンシス。

これも屋外越冬3年目に突入。

温室栽培のもののように幹は大きくはなりませんが、徐々に葉に勢いが出てきたように感じられます。

 

 

 

今年も河津さくらは蕾つかず。

残念!!

 

 

 

梅の花芽が膨らんで来ました。

春が近づいている小さなお知らせ。