さて、ここも行くのは3度目かな?
BTSに乗ってエラワン博物館に行ってきました。
あれ? スクンビット線の東側の終点と言えばベーリン駅だったはずなんですが・・・?
いつの間にか延伸したようです。
そういえば前回来た時も延伸工事してましもんね。。
サムロンって読むのかな?
サムロン駅到着。
オォ!! もう目と鼻の先にエラワン博物館が見えているじゃありませんか。
この調子なら、次回来るときは(まだ行くんかい!?)博物館まで駅から徒歩で行けそうですね。
それにしても、こうやって見てみると、いかにあの巨象が大きいのかがわかりますね。
奈良の大仏の何倍くらいあるんだろう?
博物館の中も少々模様替えされていました。
前はこんな象さんいなかったよですよね。
いつの間にかたくさんの象の置物が置いてあって、その足の間をくぐって歩くようになっています。
足元にセンサーが付いていて、1頭ずつくぐるたびにパオーンパオーンと鳴いて少々うるさい感じ。
情緒が・・・・・。
前からあるファイナルファンタジーチックな像は隅っこに移動させられちゃっていました。
わたしはこっちの方が好きだったな。
これなんだろう?
白とピンクの苞の斑入りブーゲンビレア。
やっぱり気にしてみれば、けっこうタイにもあるもんです。
ツツジの仲間?
葉の感じが塊根ツツジに似ています。
ホウガンノキの蕾
レインボーシャワー
いつものように内部も拝観。
お昼を食べて帰りました。
タイの中でも、ここのエラワンコーヒーという名前で売られているアイスコーヒーが一番美味しいです。
歩道橋を渡って反対車線に。
この歩道橋が初めての人には行き方がわかりづらいんです。
歩道橋の柱に書いてある落書き。
どこの国にもありますよね。
最初はタイ語だけ書いてあるのかと思いましたが、一緒に行った友人があることに気づきました。
あっ!! そうか!!
あることを禁止する意味の標識みたいな落書きだったんですね。
あることとは・・・・よく見てみるとわかります。
以前は路線バスで駅まで帰ったのですが、今回はソンテウに乗ってサムロン駅まで行ってみることにしました。
道は一本道。
数分で到着しました。
バンコク市内のソンテウ乗車料金がいくらなのかわからなかったので、車内で地元の人に聞いてみたら、9バーツだって。
これを知らないで降車時に運転手に値段を聞いちゃったりすると、思いっきりボッタクリ料金をふっかけられちゃうんですよね。
パタヤでは平気で300バーツとか言ってくるツワモノもいました。
ところで。
『地元の人に聞いた』・・・とかよく会話している風なことを書いていますが、英語もタイ語も中国語もイタリア語もスペイン語も話せません。
なので、大抵わたしは外国の人とは【soul】で会話しています。
だからどこの国に行っても【soul】で会話が成り立ってしまうのです。(笑)