いえいえもう少しだけノンヌッ植物園ネタにお付き合いください。
目の覚めるようなリップスティックパームの赤。
こちらは渋い新芽の赤。
ノンビリしすぎて日が傾いてきました。
アリさんの館の黄昏。
黄昏全景1
黄昏全景2
全景を見渡せる高い見晴らし台があります。
ここからの眺めは素晴らしかったです。
あ~あ。
とうとう日が暮れてしまいました。
真っ暗な帰り道を、バイクで迷わずに帰れるのでしょうか。
な~んて心配をよそに、ニューハーフショーが終わって一服中のお姉さん(・・・ではない!!)をパシャリと一枚。
でも気を付けてください。
この方たちはこのあと記念写真を撮ってくれると言ってきますが、お願いするとけっこう高めのチップを要求してきますよ。
タイのニューハーフの一部の方たちは結構ガツガツしています。
ま、私は平気でしたし、ちゃんと記念写真も撮っていただきましたが。
日没と同時に灯篭のような形の熱気球のようなものが(なんか別の国に似たような風習があったような・・・。)次々に空高く放たれます。
次々飛び立っていきます。
何とも言えない静寂の美がありました。
けっこう遅くまで残っている人がいました。
ほとんどが中国からの団体客。
この人たちがバスで帰った後はほとんど私一人みたいになってしまいました。
巨大な新施設を建造中でした。
次回行くときまでに出来ていてくれないかな。
帰り道に見つけたオールドマンパームの並木道。
しかし、こうやって写真で見ると、UFOの編隊が飛んでいるようにも見えますね。
行きの景色とは大違い。
街頭少ない。
まさかこんなに遅くまでいるとは思いもしませんでした。
帰りの途中でガソリンがエンプティーに!!!
ガス欠覚悟で走り続けていたら・・・。
ギリギリのところでガソリンスタンドを発見。
ほっ・・・!!
日本と違って、ガソリンスタンドはそんなに沢山ありません。
右のお兄さんが持ってるのなんだと思います?
ガソリンですよ。
ミネラルウォーターを入れる薄くてフニャフニャの、あのペットボトルです。
この状態でバイクのメットインに入れて持ち帰っていました。
恐くないのかな~。
・・・というわけで、なんとか無事にパタヤ市街まで帰ることが出来ました。
このままホテル直行で、即チェックインです。
次回はパタヤの夜のお散歩をお送りいたします。






















