釣竿みたいな花のフィラメントが面白いですよね。
地植えのヤブレガサとウラシマソウ。
鉢植えのとは、花の咲き方が違いますね。
ギボウシ達も本格的に動き出しました。
上の写真の親株から生まれた実生苗も2枚目の葉を展開中。
なかなか良い斑の入り具合いです。
ハナカイドウも満開になりました。
新潟産本物と言われる山モミジにも、美しい萌葉が。
虫たちも動き出しています。
秋には大きなキリギリス?になることでしょう。
裏庭の多肉たち。
ビニール(PO)を被せていただけの割には、寒さに弱いものまでちゃんと越冬できていました。
一部のハオルシアは花盛りです。
寒さで枯れちゃうと思いましたが、ユーホも無事に越冬です。
大温室で徒長気味だったグロボシフローラ・ナナも、かっちり詰まった葉に生まれ変わっています。
やっぱり通風は大事。
作の良し悪しを左右します。
モンストセンペルのレッドオディッティもちょっとだけ殖えました。
そういえば、尖閣カンアオイがどうやら分頭したようです。
来シーズンになったら株分けしてやろうかな。
キシダマムシグサは、今年も結実したみたいです。
これは普通のマムシグサだったと思ったのですが・・・!?
ウイルスにでもやられたのかな?
ヤブレガサの出たての芽。
出たてのうちはエリオスペルマムの霧氷玉みたいです。
アメリカデイゴ(ハマノアケボノ)がさらに成長中。
ほんとに成長が早い!!
数年前に買って庭に植えたままあまり成長しなかったキウイが、いつのまにか大きくなっていました。
とはいえ、ここでは成長が悪いので今日にでも温室に持っていくつもりです。
・・・というわけで、これを掘り上げて、これから温室に行ってきます。