たったの9カ月で30センチくらいの株が、2メートル近くまで成長しました。 温室パワーって凄いです。
どんな花色なんだろう? やっぱり紫?
他にも2~3種のジャカランダ似の植物をいただいていますが、鉢植えのため成長が遅めです。
『Brahea clara Icy Blue』
これもかなり大きくなってきましたが、温室栽培のためやや徒長気味?
今度自宅に持って帰ろうかな。
でも、巨大鉢に植わってるから、かなり邪魔そう。
サイカス・ムルチピンナータの新芽が美しく展開しました。
立体感のある葉の広がり方が優雅です。
これはあまり直射日光じゃないほうが良い・・みたいな解説を見たことがあるので、温室のままがよいのかな。
・・・というか、すでに2メートルオーバーになっちゃって、自家用車では運べない・・・。
温室内の方が、台風で葉が折れる心配もないし安全ですね。
『Chamaedorea woodsoniana』今年の春に新芽が出て、より豪華になりました。
寒さに弱いので、サンルームの場所喰い候補です。
『Bactris gasipaes』こちらも冬はサンルーム行き。
このサイズでも羽状葉になっていない所を見ると、Chamaedorea woodsonianaよりも大型になりそうなので、今後がちょっと心配でもあり、楽しみでもあるヤシです。
『Cycas pahzhihuaensis』
これにも待望の新しい葉が生えました。
これは寒さに強いらしいので、今年の冬は温室パオパオで越冬に挑戦するつもりです。
『Cycas simplicipinna』これは今春買った、お気に入りサイカス。
葉のウェーブがたまりません・・・。が、ネットで調べると、この種の葉っぱがウェ-ブしているのって見たことがないんですよね。
だから気になって買ったんですけど。
『Chamaedorea argentea』
これは昨年の冬を無事に温室で乗り切ったヤシです。
どうやら掌状葉タイプのようですね。
ところで、最近の大温室は、ちょっと植物の無法地帯になってますね。
サトイモやらトウモロコシやら・・。
アロエ・ベラやら五色万代やらミズナやら・・・。
ツユクサやらウコンやらまいまいさん植物やら・・・。
もうめちゃくちゃです。
最近ではまいまいさんにいただいたブラックボーイの大量の実生苗を地植えにしてみましたので、今後の成長が楽しみです。
あと、今年はサイカス・デバオエンシスなどの蘇鉄類やカリカパルビフローラの実生苗なども地植えにしてみようかと考えています。
そしたら成長激遅種も、一気に急成長しちゃうかもです。