トウダイグサ科アカメガシワ属 (落葉高木)
「赤芽柏(あかめがしわ)」というそうです。

別名をヒサギ(久木)、ゴサイバ(五菜葉)、サイモリバ(菜盛葉)
野梧桐(中)ともいうそうです。
本来はかなり大きな木になるようなのですが、生命力が強くて、どこにでも生えてしまうため、小苗のうちに刈り取られてしまうことが多いのだとか。
新芽はポインセチアのように赤くて綺麗。
しかも食べられる上に、薬効の成分もあり、胃潰瘍、胃酸過多、胆石症に効果があるようです。
大木の写真を見ましたが、こんなに立派な木が美しい斑になるんですから、今後が楽しみですね。