
ドライブするには最高のコンディションです。

今回は湯河原駅から10分ほど走ったところにある、隠れ家的レストランのHERLEQUIN BISにやってきました。
ちなみにエルルカン・ビスと読みます。

エントランスは、和のテイストとバリのイメージが混在した空間です。


入り口にはこんなオブジェが。
どこか、ディズニーシーのシルキーウトゥンドゥに似ていますね。

今回は『木漏れ日のランチ』をいただきました。

オリーブの実の前菜。

北海道の生タコのマリネ

オマールエビのスープ

レバ肉のムース状の料理。
じつは今回、メニューの内容をチェックするのを忘れてしまいました。

そしてメインディッシュ。
すべての料理が私好みでした。

今日は家族の誕生日祝いでしたので、サプライズでバースデーケーキを用意してみました。

記念写真を撮ったあとには、ちゃんと切り分けてくれました。
ケーキは甘すぎず、とても美味しかったですよ。

帰りにはシェフがご挨拶に来てくださいました。
楽しいひとときを、ありがとうございました。

食事後は湯河原温泉の近くの清流を散策しました。

水の流れる音が、とても心地よいです。

10分ほど歩いたところに独歩の湯があります。

ここは巨大な足湯施設。
新緑に囲まれながら、ゆっくりと足浴してきました。

余談ですが、足湯のすぐ近くに、こんな木が生えていました。
『鼻?』

2時間程足湯でくつろいだ後、峠を登り、芦ノ湖に向かいました。
芦ノ湖といえばバイキング船ですね。
カッコイイです。
私が小さいころの船よりも立派に見えます。

この頃には日がだいぶ傾いてきましたが、頑張って大涌谷にも行ってみました。

箱根の火山が噴火しそうだとか言っていましたが、今はどうなってるんでしょうね。
これが見納めにならないと良いのですが。

大涌谷から後ろを振り向くと、そこには真っ赤な夕日と、夕日に染まった美しい富士山がありました。

日没後、ふたたび湯河原に戻り、湯楽にて20畳の露天岩風呂を貸切りで入りました。
ゆったりと入れて、なかなか贅沢な気分です。
なんだか家に帰るのが面倒になったので、このまま泊まっていきたくなってしまいました。
翌日の多肉の発送がなければ泊まりたいところなんですがけどね~。

帰り道に晩御飯を食べようと思ったら、夜9時だというのに、お店がみんな閉まっていました。
しまった!! 油断した。
あちこち走って、真鶴駅前でようやく一件だけ開いているお店を見つけて、遅い晩御飯をいただきました。
福寿司さん。
閉店間際だというのに、ありがとうございました。
サービスの桜羊羹美味しかったです。
…というわけで、楽しい湯河原ドライブでした。