16日に世田谷ボロ市に行ってきました。
前日は冷たい雨が降っていましたが、この日は少し寒さも緩んで、散策するには良い条件でした。
骨董品や古着で有名な世田谷ボロ市ですが、じつは結構植物も売られていたりします。
その中には多肉植物の業者さんが出品しているお店が3件もあったりするんですね~。
品揃えもかなり充実しています。
中には数万円もするサボテンを買っていったお客さんもいたとか。 知っている人は知っているんですね~。
その他にも蘇鉄やら蘭やらシクラメン、盆栽なども売られていて、ほんとに見ていて飽きがきません。
植物以外にも、とにかく扱ってる商品が多岐にわたっているので、骨董に興味がないお子様連れの人でも十分楽しめると思いますよ。
ま、そんなわけで、今年も変なものを探して写真に撮ってきました。
今回のテーマはズバリ『顔』です。
ではどうぞ。⇓
竹の根っこを使ってヒゲ面の老人を表現してある彫刻です。
ボロ市の入り口のお店にあって、かなりインパクトがありました。
こういうのってどういう用途で使うんだろ・・・?
これまた木彫りの顔。
わたしには久保田利伸さんにしか見えませんでした。(失礼)
そして今回一番インパクトが強かったのがコレ!!
メキシコのお土産らしいのですが、なんとも・・シュール過ぎです。
ちょっと見た感じ、『こびとづかん』のルーツのようなオブジェですね。
暗がりで見たらけっこうコワイですよコレは。
夢に見ちゃいそう…。
その他気になったもの。
明治時代のシーマン?
達磨さん、ガン見し過ぎですよ。
手触りがなんともいえないヒヨコのおもちゃ。
衝撃を加えるとピカピカ光ります。
一個200円と安かったので、猫へのお土産に買って帰りました。
1日ではとてもすべてを見て回れないので、来年1月15、16日にも、もう一回遊びに行きたいと思います。
んで。
ちなみに・・・・・。
これ買っちゃいました。
温室の魔除け?にしたいと思います。