「「運がいい人」になるための小さな習慣」★★★★☆ | Jiro's memorandum

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泉治郎の備忘録 読書の感想や備忘録 ※ネタバレ注意
【経歴】 日本株アナリスト、投資銀行、ネットメディア経営企画、教育事業経営、人材アドバイザー、新聞社経営管理、トライアスリート

著者のサチン・チョードリーさんの考え方や行動力にはとても共感できました。いい本でした。

インドの文化・習慣・考え方が時折紹介され、新鮮でした。

 

集約すると、可能思考、新しいことに挑戦、思い立ったらすぐ行動、の3つ。

 

サチンさんは、いきなりココイチの社長に電話するなど、とにかく行動力とスピード感が素晴らしいです。

 

 

 

以下、備忘

 

「登らないものは、落ちることもない」(インドの言葉)

 

できない理由を探さない、どうすればできるかだけを考える。

 

人に頼る。適切な人に頼る。経験者や能力のある人に頼る。経験したことのない人に意見を聞いても意味がない。

 

〇〇したくないときに「〇〇したい!」と口に出して言ってみる。

 

ネガティブを断捨離。ワイドショーは見ない。悪口やネガティブなことばかり言う人には近寄らない。

 

「コンフォートゾーン」を飛び出し「ラーニングゾーン」へ。居心地のいい環境では成長しない。

 

いつものメンツとの飲み会を減らし、新しい人、憧れている人、目指す人と飲みにいく。

 

「つるみの法則」。周りの人の年収が、自分の年収の相場になる。

 

若い人のスマホを見せてもらうと気づきがある。

 

「逃して後悔するくらいなら、フライングで失敗した方が100倍マシ」(印僑の成功者)

 

成功者と付き合う、ワンランク上の人の中に身を置く。

 

ハッピーエンドの映画を見る。

 

生きたお金の使い方をする。人のためにお金を使う。

 

身だしなみ、笑顔。

 

褒めるときは3割増しで盛る。

 

神様、ご先祖様に感謝。太陽にも感謝。