元上司の訃報の次にきた連絡は、以前の職場?の解散、廃業の連絡だった。
1997年から始まった雑誌編集部の歴史の幕が閉じた。
会社も変わり、人も変わり、誌名も変わり、それでも細々と続いていたと風の噂では聞いていたけれど。
もちろん、その間、自分自身もいろいろと変わったのだけれども。
こんなことはよくある話で、私自身初めてのことではないけれど、毎回なんとなーく【昔居た場所】がなくなることはちと寂しい。
ま、これも時代の流れなのでしょう。
これで完全に【昔話】になりました。
と同時に自分が新たな道へと進むこのタイミングというのもこれまたなにかの運命を勝手に感じている。
またこれもいい経験。
気がつけばもう朝起きてパーカーを着なくても平気だなーと思うほど暖かくなってきた今朝。
暖かくなったからなのか、こたさんも意外とすんなり起きるようになったみたい。
そして、今朝、押入れの中にしまってあったパターマットがリビングにあった笑
どうやら娘子ちゃんがやってみたいらしい。
それはそれでちと嬉しい。
拝