お爺さんの名は? | すずめがチュン

すずめがチュン

アケノさんを取りまく風景をおとどけしてます。











2014/7/10 撮影

続きお待たせしました
 
土日に
アイさん親娘が お泊りで
色々わかりました
 
なんでも  お爺さんは
お顔の横に  しょっちゅう
居らっしゃるようです
 
マイちゃんは、ハイ、ハイと
返事してます
時々、大声でハイ!
もしかして・・
「返事が小さい」とか 
言われてるんでしょうかね(^^;)
 
変わりましたよ
びっくりです
 
玄関に入ってすぐ
頭をぺこりと下げると
こんにちは、
ときた
 
ご飯の時は
両手を合わせて
・・・て
中指をきちんと合わせるように
言われてるのか
中々、時間がかかる
そして
いただきます!
 
おお、
まるで修行僧の
ようです
 
ご指導下さっているのは
どこぞの偉いお坊さん?
 
いや、マイちゃんの話では
確か、頭の上には
金の輪っか
 
お坊さんじゃないですね
 
「マイちゃん、お爺さんのお名前
聞いた?」
 
「うん、」
 
「なんて・・お名前?」
 
「名前はない!って言った
生まれた時からない!って」
 
だそうです
ほんとにないのか、知られたく
ないのか、(-.-)
 
お爺さんは
「どうして話したんだ」と
ママに話した時、言ったそうですから
暫くしたら、居なくなって
しまうかもしれませんね
 
 
何日か前
床についてすぐ
真っ暗な室内で
 
トントンと、ナニかの
足音がしました
 
小さな足音です
 
あ、とすぐ気づきましたが
きっと、フーちゃんか
キッキだなと・・
 
どっちも  もう居ない
飼い猫でした
 
良く、二階の
私の部屋までやってきて
タンスの上で
くつろいで・・
 
そこから
フローリングの床に
下りる音が
トン、トン
 
久しぶりだったので
何故かな?と
 
今、毎日   庭に
でてます
 
そこに
眠ってるのです
 
南の角です
 
私の家の庭は、
余りにも深く掘り下げて、庭木を
植え込んだせいで
あっという間に大きくなり過ぎ
根を張り
 
花を植えても
育ちません
 
そこで今
せっせと、ふるいに
かけた良い土を運んでは
高く盛り
やっと、ノースポールを20株
植え込みました
 
それが嬉しくて
来てくれたんでしょうか
 
翌日は
ノニさんのとこにも
来たそうです
 
トン、トンと