近くにある本屋さんが | すずめがチュン

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アケノさんを取りまく風景をおとどけしてます。











2014/7/10 撮影

この一月で閉店になる、

そうな
 
毎月、月刊ムーをお取り置き
してもらって
せっせと読み続けていましたが・・・
さて これから、何処で買おう
 
ムー民なのです、(^^;)
 
月刊ムー
いつの間にか
40周年を迎えてますね!
 
多分、
昭和54年発刊と同時に
読み始めてますよ
 
以来、買い忘れた事は
一度か二度、
凄いですねぇ
我ながら呆れるほどです
 
53年に東京からUターン
鹿児島に帰って来て
 
モアイさんは新しい仕事に
私は長女に続いて次女の
年子二人の世話で毎日が
あっと言う間に
過ぎてた頃
 
そんな時、見つけたんでしょう
月刊ムー
良く・・田舎の本屋さんに
並んでたものだ
特殊な本なのに、
もはや、運命すら感じます
 
多分、最初の一冊で
虜になり
すぐに  毎月のお取り置きと
配達をお願いした
記憶が・・・
 
暫くして
「もう一人いらっしゃるんですよ、
この本  毎月 買われる方が」と
言われた時は
びっくり!
 
ご年配の男性の方だと聞いて
 
へ〜え!年取った人も
読むんだ、こんな本、
と思ったわけで
 
 
・・・私ですね、(-_-)
今の
読み続けて
立派にご年配になってました
 
その頃は
自分だけの時間、楽しみなど
全くなくて
 
月に一度、10日か11日に届く
(発売日は9日ですが、田舎なので)
月刊ムーを
子供たちが寝入った後
読むのが 唯一最高の楽しみ
 
隅から隅まで
読んでました
 
今でもそのページは
有るのですが
「読者の怪奇ミステリー体験」
というコーナー 
ここも、漏らさず
読んでました
 
すると・・時々
金縛りに会い出したのです
ムーを読んだ日に限って
 
暫く経ち
 
そこだけ読まないように
してみた
ピタっと金縛りはなくなった
 
イヤだな・・と
感じるものは
全て避けて正解ですね
 
人も物も場所も
目に入れるのも
口に出すのも、耳に聞くのも
 
学びました
 
ムーだけは 処分もせず
押入れ一杯になったところで
ついに
何年か前に大処分・・・・
さすがに寂しかった
 
 
不思議好きは
月刊ムーと共に
歩いて来た気がします
 
ありがとうです!
 
最近はネットで新しい情報も
どんどん見れる、生き残るのも
大変でしょうが
廃刊になるまで読み続けそう。