アボカドがいい! | すずめがチュン

すずめがチュン

アケノさんを取りまく風景をおとどけしてます。











2014/7/10 撮影

と、いま毎日

アボカド🥑を
買って来て食べてる
モアイさん
 
「なんに良いの?」と聞くと(-。-)
「身体にいいんだ」と、(-o-)
 
・・んなことはわかってますよ
だから、身体のどこにいいの、と
聞いても
「全体にいいんだ」としか
 
アボカド
私も好きなので
ま・・いいでしょ
 
ちょっと前までは
トマト🍅
毎日、毎日食べて
半年くらい食べて
飽きたようです、
 
トマト
余り好きじゃないので
よかったです
 
ゆうべ夜中に
プレミアムカフェの
再放送で
遠野物語をやってました  
夜中に
いい番組ありますよね、
 
姥捨があった場所を
土地のお婆さんたちに
案内されて
水木しげるさんが
訪ねて行ってました
 
そこが、
山の中などではなかった事に
びっくりしました
 
当時、藪に囲まれては
いたそうですが
それにしても
里のすぐ近く・・・
そこに形ばかりの
小屋が建てられ
六十になった年寄りは
行かなければ
なりませんでした
 
そんな場所に
あったことに
 
水木先生も驚いて
いらっしゃいましたが
 
そんなに近くだったのは
せめてもの
優しさだったのでしょうか・・
 
元気な者は、時々
里まで行って手伝う代わりに   
食べ物をもらって
いたそうなので 
 
それでも
元気で、いつまでも
里まで行くのは
勇気が 要ったのでは  
 
まだまだ、生きたがってる
と・・いう事で
 
ここでは、飢饉があると
4人に1人は
亡くなったといいますから
 
「きのうまで
一緒にいた、子や孫が暮らす
里を 
そんなに遠くないとこから
見ながら・・
どんな気持ちだったんだろうね」
と、言うと  
 
山盛りご飯を
平らげて
「う〜ん、で・・爺さんは
どうしたの?」と   
 
「えっ、・・・
どうしたの、ってナニが?」
 
どうやら
姥捨だから
捨てられたのは婆さんだけ
だった、と
思ってたらしい
・・・・・
・・・・・らしいです
 
 
捨てられても
いちばん元気で
いつまでも里に下りてく  
爺さんだったろう
とは思いますが。