木内鶴彦さんの | すずめがチュン

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アケノさんを取りまく風景をおとどけしてます。











2014/7/10 撮影

「臨死体験で明かされる

宇宙の『遺言』」
読みました。
 
昨年11月に出たんですね
 
もう読んでらっしゃるかも
しれませんが
 
なるほど!
と思うところが
沢山あったので、
 
臨死体験で見た
未来の景色の中に
 
海中に
病院らしき施設が
あったと (・o・)
 
何故海中?
  
海中10メートル沈むと
気圧は地表より
1気圧高くなり
 
気圧が高い方が
生物は体調が
良くなるそうなのです
 
知らなかった・・
 
生命が誕生した頃の
地球🌏の 気圧は
今より 1気圧
高かったそうで 
 
そこにある水も
今の水より
1気圧高い水、
 
木内さんは
これを「活性水」と
名付けてますが
 
聞いたことある、(*^^)v
 
1気圧高い水
活性水は、細胞内に
溜まった  金属イオンを
簡単に引っ張り出せる
んだとか
 
病気とは
ゴミとして、細胞の外に
排出しなきゃいけない
色々な金属イオンが
うまく排出できなくて
細胞の中に  
たくさん溜まってる
状態らしく、
 
実際に
癌患者の尿を
調べると、その中に
金属イオンは 殆ど
含まれてない、
そうです
 
細胞内に
パンパンに溜まった
ままなんですね
有害な金属イオンが
大変だ・・・(-_-;)
 
1気圧も低くなった
今の地球で
なんとか細胞さんは
頑張っているけど
身体が弱ってくると
ムリが効かなくなる
 
そこで、
未来の地球人は
 
じゃ 細胞を太古の、
1気圧高い状態に
しよう、
 
いっそ、身体ごと
そういう処に置けば、
もっといいのでは?
 
と、考えて造った
水深10メートルの
海中医療施設
それを
見てこられた
 
素晴らしい!
想像しただけでも
 
もう、治療じゃなくて
リゾート気分
になりそうですよ ♪
 
水族館の逆バージョン!
待合室の
超強化ガラスの
大パノラマ窓から
私たちを見てるのは
魚🐟たち、
 
暫く滞在する内には
懐いてくれる魚友だちも
きっと ・・
いるでしょうし
交流する内に
それの治療効果も
現れてきたりして
ついに
「魚たちと歩く
海中散歩治療法」
なんて言うのも
出来そうですよ、
 
どれ位、
未来なんだろう
長生きしたくなって
きました。
 
 
実は この
海中散歩治療法、
すでに
あるようです
 
ドイツで  末期癌の
患者さん達に
海底10メートルの処を
海中散歩させる
という治療法があり
 
海に入る前に
まず普通の水を
飲んでもらい
海中で1時間歩く、
これを繰り返したところ
尿が大量に
出たそうです
有害金属イオンも
一緒に出てくれた
という事で、
 
正に、
水深10メートル
プラス1気圧の
効果ですよね
 
1気圧と言うのが
大事で
1気圧より高くても
効果はないそうです
 
ルルドの水や、
海洋深層水
日田の天領水が
この活性水に 
やや近いそうですが
その状態を
維持するのは難しく
しばらくすると
普通の水に戻ってしまうと
 
未来の医療の考え方は
気圧を上げた 
水を使うのではなく
 
身体そのものを
気圧の高い環境
水深10メートルの
海中に置いて
治療する、 
 
その為の施設を
海中に造っちゃう
ようですね、
未来の私たちが
 
もう 大拍手!!
 
ところで・・・
 
今、海の中は
どうなってるんでしょう?
大丈夫なんだろうか、