どんな風に、会ったのかというと、 | すずめがチュン

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アケノさんを取りまく風景をおとどけしてます。











2014/7/10 撮影

 まずは、何よりも、


自分のガイドを知りたい!、


 そんな思いで始めたヘミシンクだったのに、


やってすぐ、会える、


 というモノでは、なかった、


  やっぱり・・・・、



自分の中では、


 ある日、


目を閉じた マブタの上あたりに、リアルな人影が


 パッと、現れてきて、ほほ笑む!


「ガイドですか?」  「はい」、


 みたいなイメージで、


 毎日、待ち焦がれていたけど、


何にもない、




時々、ヴィジョンは見えても、


 ガイドを示すもののよう・・・ではない、



まだかな、まだかなと


 聴き続けていた、



何度目かの、(非物質の友人)で、


 いきなり、短いヴィジョンが、ふたつ見えて、


ひとつは、


 水辺にいる二人の若い男性が、


  小石が転がる水辺で、釣りをしている、


 というより、楽しそうにふざけ合ってる というもの、



もう一つは、


  美術館が現れ、


 立派な、美術館の、


  広い館内の、壁には、大きな絵が掛かっていて、


 奥の突き当りには、くり抜かれたような


  コーナーがあった、中には、


 これから、展示する予定の作品なのか、


  額に入った、いくつかの絵が、


 壁に、立てかけて置かれてました、



その中の一枚、こちらに向けて置いてあった、


 縦長の大きな絵に、


二人の女性が、描かれています、



右に、正面を向いて、柔らかな表情をした女性、


 両手を、胸のところで、軽く合わせ、


  栗色の髪と、白い肌、


 身に着けているのは、臙脂の長い服、



左の女性は、


 横を向いて右手を、その女性の手に


  重ねるように、描かれていて、


 後ろで束ねた髪は、たっぷりとした、黒髪で、


  濃い緑の服、


 濃い眉と、くっきりと描かれた顎の輪郭に、


  強いものが感じられる、



とても、印象的なヴィジョンでした、



何日かたって、本屋で、この緑の服の女性に


 巡り合ったのです、



時々買い求めていた、


「世界の美術館」という、薄い40頁ほどの


 美術雑誌の表紙、



そこに、彼女をみつけました、


 19世紀の画家、ロセッティの描いた


 「プロセルピナ」



表紙の彼女も、


 黒い髪、緑の服、しっかりとした骨格、


  ドキッとするほど、そっくりなのです、


 モデルは、ウイリアム・モリスの妻、


  ジェインという女性で、


 一時期、ジェインと ロセッティは、・・・・な関係でもあったと、


  


 そんな魅力的な、女性だったようです、



  思い出してみると、何度も夢の中や、ヘミシンクで


   私たちは、いろんなとこに行ってます、



もうひとつ、

  

  あの時の、ヴィジョンのの


 釣りをしていた青年!


  今思うと、あの青年も、


 どうも・・・まるの日さんとこで会った、


   神父さんのようです、若い頃の、

 


きのう、次、何書こう・・・・と、目つむって考えてたら


 この女性が浮かんできました・・・・・、書いて下さいと?、


  すると、い~い香りが、(エキゾチックな感じの)、


    ・・・・、微かに、



その、まえの晩は、


  軽く、咳ばらいがいちど、


 女性の声で、


びっくりしました!、


 夜中の三時です、前にマンションがありますが、


  締め切った部屋の、こんな時間に、


   聞こえるはずもない、



 それよりも、確かに自分のすぐ横で、


  今まで、横に並んで、パソコン一緒に見てた、


  そんな感じ、



 次の日、妹に話すと、


「こんばんは!」って、言ってくれればいいのにね、


 と言ったけど・・・・、



いいです、まだ言ってくれなくて、


  いいですからね!、


   ・・・心の準備ができてませんから、




 12時前なら・・・・いいかも、です。


 


 


   つづく