大寒なのに、暖かい! | すずめがチュン

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アケノさんを取りまく風景をおとどけしてます。











2014/7/10 撮影

週に一度、モアイさんとでかける


 大型スーパー、



生もの売り場は、冷房が効きすぎて、


 先週など、カートを持つ手を、時々離して、


  ハア~ッと、息を吹きかけながら回ったのに、



今日は、もう春がきた様、


 カートに半分、身体を乗っけるようにして歩いてる


  お婆ちゃんは、着ぶくれてないし、


 生足の女の子もいたよ、



帰り着いて、


 出がけにセットしておいた 洗濯物を干しに


  ベランダに上がると、


最初のがもう 乾いている、


 「 ほぉ~、ほんとに暖かいんだ!」


月曜日も、あったかいといいな・・・



一月二十三日、月曜日は、


 今年最初の、 一二三(ひふみ)の日で


旧暦、一月一日、元旦、


 よきことを始める、良き日なんだそうです



で、行ってきます


 熊本、阿蘇の蘇陽町にあります


幣立神宮、



おととしは、モアイさんの運転で、


 ケイさん、マルちゃんの四人で行きました



今年は、この間の Sくんが連れて行ってくれます、


 妹と、姪のあゆみ、私とノニさん、それにもうひとりと、


  Sくんの運転で、6名


んん6人?・・・・クルマは、何でしょう?


 それは、ともかく、今度も お弁当を作らねば、


  となれば、


 留守番の モアイさんの分までいれると、七個!


  気合が、入ります、



ささやかだけれど、自分の意に添った 楽しみごとが、


 ぽちぽちと、続いていて


  気分は上々!


 体調もわるくない、そういえば、


  このひと月ばかり、頭痛薬も飲んでないし、


 

と思ってたのに、きのう、


 おやっ、と思う 夢を見ました、



楽しくない、気もちを暗~く、疲れさす夢でした


 目覚めて、もう一度


  思い出してみても


 ますます、イヤな感じが増すばかり、



 もう、四十四五年も前の


  そんな大昔に、


 作ってしまった、こだわりを、


 まだ、心の何処かに引きずって、捨てられずに


  いる自分、



夢の中の私は、高校生で、


  卒業式にいました、でも、その式には


 なぜか、出れないのです


  校庭には、晴れ晴れとした顔で


  みんなが、集まってきてます、


  みんな、知ってる同級生です、



 それを、校舎の陰から 見てる私、


  何日かして、ダレもいない教室で、


  こっそり、先生に 何か書類をもらってます、


  知らない先生です、


  それから


  同級生に会わないように、こそこそ家に帰る


  それが 私でした、



 普通に卒業して、式にも出たのに・・・・、


  どうして、こんな夢を?



 悲しくて、強い 疎外感を感じる夢でしたが、


  こんなにも長い間


   心の隅にあったことを考えると、


 この、こだわりの根が


   実は、とても深いものでは、と



夢の表してることは


 出来事なのか、或る人 なのか?、


   思い出せない、



それを、赦したいのか・・・


 赦してほしいのか・・・

    



きのう一日、ひきずって


  結局、


 こだわりの 本には、コダワラズ、



臆病で、四十四五年も、私の中に隠れつづけ


 出てこれなかった、


(卒業式に出れなかった私)を、


  自由にしてやりました、



 夢の中の わたしは、


  ちょっと遅れて、卒業式のある体育館に


  入って行きましたよ、走って、



よかった!


 月曜日に間に合って、


  やれやれ、




   つづく