こんな毎日を送っていた アケノさん。
楽しみといえば、本を読むコトくらい。
そして、ある日、ふと思いました。
ず~~~っと前から、やりたいと思っていた
ヘミシンクの事を。
「これなら、寝ころんだまま、できるじゃん。」
じゃん、というわけで、すぐ注文しました。
すると、その晩、
「コンバンハ~」という男の人の野太い声で、
おこされました。
何故か、早朝だと思った私は、
「ダレよ、こんな朝早く!」とブツブツ言いながら
玄関に下りて行ったのに、
誰もいません。
いえいえ、空耳などではありません。
あまりの大きな声に、目を覚まされたのですから。
「おかしいなあ~・・・」と思いながらまた二階へ。
で、改めて時計を見てびっくり。
まだ、眠ってから30分した経ってませんでした。
「不思議なこともあるもんだ」と思いつつ
今度はホントに寝入ったわけですが、
翌朝、また、「コンバンハ」と起こされました。
二度目は、明け方でした。
そして、
届きましたよ。
ゲートウェイ・エクスペリエンスのCDが。
さっそく、聴きはじめました。