

コスモスの会は 中野区にあるバレエのお教室です。
私の願いは幾つもありますが、
先生としての願いは発表会の成功です。
今回は、秋クラス、桜1、桜2クラスの合同作品は明るくて、華やかで、素敵なので
是非とも、ばっちり決まって欲しいと思っています。
11月末には全て発表しますので、楽しみにされてくださいね!
春クラスと胡桃クラスの合同作品、これは、グラズノフ作曲のもの。
音を聴くだけで、胸がキュンとして来るのです。
この音楽に合わせて、自由自在に踊る姿を夢見て、振付の真っ最中
・・・というか、ちょっと他のことをしていて、
明日はフル回転でがんばりますね!
この発表も11月末ですね!
胸がキュンと言えば、「パ・ド・カトル」です。
今年の発表会に続けて、再演したい!
そう、固く、決意しています。
この作品は「妖精のパ・ド・シス」のように、皆が順繰りに踊るものであって欲しい。
あるいは、何回でも、踊ってもらいたいと願っています。
それから、生徒たち皆さんへお伝えしたいことがあります。
作品には主役がある作品がありますよね!
ソリスト、男性舞踊手、コール・ド・バレエで構成されているもの
昨年の発表会の「レ・シルフィード」等。
「レ・シルフィード」の本当の主役はコール・ド・バレエではないか・・・
私は、そう思っています。
コール・ド・バレエがひたむきにシルフィーそのものになって踊っていた
それを発見したとき、心が感動で震えました。
「参加しては迷惑を掛けてしまう」
実はこの言葉、最近2人の方から聞きましたが、これは違いますよ!
1人は直ぐに撤回してくれて、振り付けを変更しないで済みました。
今回、合同作品の方で、大物(こんな表現で許してください)が
いわゆる、主役級3人から外れてしまいました。
胸が痛いことです。
5人分の役が無くて・・・申し訳ない。
でも、大物さん、貴女方が率先して舞台を固めてくれたら、
誰も、真剣に取り組むでしょう。
すごい、緊張感、張りつめた、新国立劇場バレエ団のような舞台をわずかでもつくれたら、
大好きな新国立劇場バレエ団のDVDを今回は参考にしております。
「みんなで踊る素晴らしさ」ご体験ください。
友情、思い遣り、仲間意識、
バレエの青春時代に突入することが出来ます。
後ろに先輩方がいる!
そう思ったら頑張れますよ!
コスモスの会はみんな、性格実に良くて、ホント愛すべき乙女たちなのです。
乙女たちの祭典に幸多きことを祈ります。
マルちゃんです。
明後日には、洗面所も浴室もリフォーム工事が終わります。
よく、我慢してくれました。
えらいね
(水)には菫クラスで
トウシューズが届いた方の初めてのトウシューズレッスンが行われます。
また、お知らせしますね