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今晩6時過ぎに、マルちゃんは抜糸のため、
動物病院に行きました。
この前お話ししてくださった副責任者の先生に診て頂きました。
傷はかさぶたとなり、治っていたので、カラーはとれました。
意気揚々とお家に帰るはずのマルちゃんでしたが・・・
「食欲は如何ですか?」
「いつもの3分の1位です」
「それは、深刻な状況です。
麻酔の影響で、肝臓、腎臓が悪くなっていないか、
血液検査をしましょう」 と、医者。
最初はただ、マルが可哀想で断った私でしたが、
事態をのみこむことが出来、お願いしました。
可哀想に、また、足の血管から血を採られて、
大泣きしたマルちゃん!
結果は、麻酔で悪くしたものではないが、
腎臓の値の一つに引っかかるものが出て、
ひと月後にまた検査しに行くことになりました。
腎臓をうんと悪くして死んでしまったタミオを思いだし、
私の心は、戦闘態勢に入ります。
タミオの時の教訓でペット保険も入っていますし!
なかなか、快晴になれない私の心を
”呆れさせた”ことがありました。
私はこの前、この副責任者の先生とお話した結果を知りたくて、
待てずに、訊きました。
「メガネの女の先生にはお話しされましたか?」と、私。
「一つ笹本さんの言われることと食い違っていることがあるんです」
「笹本さんは元々、ワクチンのお話で来られたとのことですね。
麻酔のことなんですが、ご主人が”今日は食事してない”と、言われたから、
やることにした・・・そう主張しています」
やがて、家の者がやって来て、いったん廊下に出た際に質問。
「メガネの女の先生、麻酔のお話したかしら?
あなたが”マルちゃんは今日は食事をしていません”とか、
そんな話した?」
「君も聞いていたでしょう。食事の話なんて出てないよ!」
一見温厚な彼もきっぱりと否定。
先生の前でも、同じ話をしました。
メガネの女の先生へ
私は、ウソが大嫌いです。
何故、ありもしない会話を創作するの?
責任逃れ?
とにかく、貴女は、当然するべき注意を怠った!
全身麻酔は怖いこと・・・注意しなくてはいけない!
貴女は動物医としての初歩のミスを犯し、
動けないマルの足を怪我させた・・・
命を扱う方は正しい心と優しさを持ち、
慎重な判断をお願いしたかった。
ウソをつき、身を守るメガネの女の先生を許せない気持ちです。
職業に、もっと、プライドを、愛情を、細やかさを・・・!
副責任者の先生は良い方の様で、
家からも近いし、年中無休なので、
転院するつもりはありません。
ママは、マルが腎臓の心配があると知り、
ショックで、切なくて、切なくて・・・
マルちゃん、早く、快晴の空の下を歩こうよ!
お手て、つないで、・・・