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イースター礼拝に出席しました。
牧師先生のお説教を聞いて、大きなことに気が付きました。
牧師先生のお話です。
私たちは皆、虚しい生活を送って来ました。
”虚しい”とは、”実を結ばない”ということです。
人生は虚しいと分かっているから、それを直視せずに生きて来ました。
勢い、享楽的な人生を求めて、実を結んだつもりになってしまう
そんなこともあるかも知れません。
私たちは自分中心に生きる者です。
神すら利用しようとして、幸せになろうとします。
しかし、幸せになれません。
虚しいからです。
欲望を満たすことによって”虚しくない”と思おうとします。
お金を頼みの綱にすることは、拝金主義という”偶像礼拝”とも言えます。
私たちは、そのようなものにより救われるのではなくて、
イエスキリストの尊い血によって救われたのです。
”贖う”(あがなう)という言葉は”買い戻す”という意味です。
私たちを、罪と死から、尊いキリストの血によって、
神様がご自分のところへと買い戻してくださいました。
神様が壮大なご計画により、私たちに信仰をお与えになりました。
私たちの罪を贖う(あがなう)ために、十字架にかかり、流されたキリストの血。
3日のうちに復活されたイエスキリスト。
希望は全て神様から来ます。
死という絶望さえ打ち砕く、真の究極の勝利が与えられます。
キリストは”希望のない死”を小さくしてしまいます。
そしてのみこんでしまいます。
イエスの復活により、それが現実となります。
細々とした様々な不安は、神の前に祈り注ぎだしてしまいましょう。
イエスは不安も悲しみものみこんでしまいます。
イエスと連なっているなら、不安はありません。
希望は神から来ます。
私は実は、これを聞いて、愕然としました。
私は不安、心配を神様にお祈りしたことがありません。
つまり、神様を神様の位置に置いていなかった・・・
こんなに、不安な心で潰されそうなくせして!
毎日、えっ!と思うようなことが起きています。
何となく、神様の存在を常に感じ、絶対者であることは分かっていた。
神様の愛も感じていた。
だから、”成り行き”と”結果”を神様の御心と思っていた。
なんということでしょう!
「自分が無事に与えられた生徒たちへの義務を果たせますように・・・」
と祈っていませんでした。
夜寝る前に健康上の理由から目を冷却することを
横浜の先生から言われ、習慣化しています。
お布団の所に氷と濡れタオルと洗面器代わりのボールを持って来て
20分タイマーをかけて、横になり、冷却に入りますが、殆んど途中で寝てしまう。
だから、氷がビニール袋から溶けて出て、畳が水浸し・・・
よくあります。
睡眠は深く8時間近く寝てしまう。
祈りの時間はいつ?
そう・・・10秒位。
「神様 ありがとうございます・・・」
あと、自分の願望を入れることを恥として来ました。
「生徒が足りません!必要な人数をお与えください」
これが、言えなかった!
そうお願いしても、良かったのに・・・
私程、細々とした不安と心配にさいなまれている者はいないでしょう。
すぐそこに、優しい御翼がありながら、そこで休息することを忘れていました。
今、父なる神は、こんなにどうしようもない私のこと、優しく抱きしめてくださいます。
”我が傲慢であった心”に今日、牧師先生を通して働きかけてくださいました。
私は、やっと、不安と心配を全て申し上げ願いも申し上げられます。
今日から、御翼の陰で安らかに休むことが出来ます。
今の私が選んだカードはこれでした。
イースターに相応しい御言葉 そして不安、心配は・・・
先週木曜日の夜に、八王子のコンクール事務局から大きな封筒が届きました。
ジュニアから出た兄の審査結果と賞状とメダルが出て来ました。
プレコンの部から出た弟君が努力賞でした。
一昨日、金曜日弟君私の所に来て、
「努力賞って入賞のことですか?」
メダルにはしっかり入賞の2文字が・・
コンクール・・・結果が全てでは全くない!
出場することにより、確実に何かを気づくか、何かをつかむでしょう。
まだまだこれからです。
少年よ、少女よ、大志を抱いてください。