あの有名な名著に、経営者としてどう生きるべきかが書いてあった・・・。
その本は『ソクラテスの弁明』
読んだのは入門編のマンガ編
このマンガ読むだけでも十分流れはつかめた。
ソクラテスは、知っていたが、
その弁明の内容は知らなかった。
この頃、続けて読んでいた本に、
ジャンルは違うけど「ソクラテス」が繰り返し
出ていたので、何かの縁だろうと考えて、
入門編のマンガを読むことにした。
非常に無駄が無く、
全体においてどれも非常に参考になる。
その中でも、弁明のソクラテスの思考方法、
内なる声に耳を傾けること、
世の中を変えたいと思っているならば、
公人としてではなく、私人として生きること。
が、非常に参考になった。
経営者、マネジャーの日々やっていることは、
首相より、県知事より、市長より、えらい。
現場の最前線で、現実を変えようと
している人間、つまり「実践」をしている人間が一番偉い。
そこで、ソクラテスは言う。
「世の中を変えたいと思っているならば、
公人としてではなく、私人として生きるべきである」
ということを。
私たちは、権力を手に入れて、
権力欲を開放するのが必要そうだ。
権力欲が強いリーダーは、本物のリーダーでは無い。
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リーダーに上がっていく人、
一度は読んでおきたい。
- ソクラテスの弁明 (マンガで読む名作)/プラトン
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現在の業績と、将来の業績設計を行う。
さて、今回は、社長の悩み。
現在の業績を取りながら、将来の業績設計を行う。
ここで確認したいの思考がひとつ。
それは・・・
短期的業績を求める思考と、
長期的業績を求める思考は相反するものが多い。
この思考を忘れないで、
事業設計を行う必要がある。
例えば、人材。
今は、うまく仕事のオペレーションが回っているとしよう。
仕事がちょうどスタッフの労働時間で終了する
そして、人材育成の時間が入っていないイメージである。
よくある仕事のパターンである。
ここで、ひとつ問題があるのがお気づきだろうか?
それは、「人材育成の時間が入っていない」という
ところに問題がある。
人材育成を放棄しているならば、
それは、将来の業績を放棄しているのと同様である。
しかし、短期的にみると、
「人件費増」と、言われる方がいるかもしれない。
だが、その思考は「将来の業績を放棄」している。
継続的な成長を望むならば、
人件費部分で言うならば、
「教育費」部分は、人件費の中の一部だと、
考えて人件費という、考えをしなければならない。
その総額人件費から何%とるのは、
その会社の今後の成長方針によって、
変わってくるのは、言うまでも無い。
事業は、「誰にやらせるか?」が重要。
「誰にやらせるか?」は、常にマネジャーの悩み。
特に組織が成長している途中では、
ずっと消えない問題である。
いかに、その人材の強みに対して、
その仕事をやらせるか。
まかせる人材も自分の強みというのは、
わかっていない人がほとんどである。
個人的に思うのは、
自分が得意なことを常日頃、
していけば良いということである。
今まで、生きてきた証が「自分の強み」である。
それを、今無い人に対して、
これから、その能力をつけるといっても、
つけている瞬間に、自分の強みを発揮して、
仕事をし続けたほうがよっぽど良い。
そして、自分の能力も発揮ができる。
それは、組織に対してかかせない存在になる。
私たちは、そこに属している組織の
「存在価値」が、無いとそこでは生きていけない・・・。