・「1.3.現在の運用」の修正、「1.5.「ぎりログ」で使用するタグ」の追加をしました。(更新日:2020/10/15)

 

ご訪問いただき、ありがとうございます。

Ossan-Komuinです。

 

 

大喜利の回答を、沢山投稿しているけど、客観的にはどう見られているのかなぁ?

 

本記事は、こういった方向けのものになります。

他にも、


・大喜利の回答を分析したい方
・高い評価を受けた回答を、まとめて楽しみたい方


などにも、有益な記事であると考えています。

前提となりますが、Twitter上では、(私を含め、)大喜利の出題者が多く存在しています。

私のTwitterアカウントはこちらになります。)

その中で、私が、「ぎりログ」プロジェクト(試行)を立ち上げました。

本記事では、Twitter上で行われている「ぎりログ」プロジェクト(試行)がどのようなものであるのかをご紹介いたします。
大喜利をもっと楽しみたい方のサポートとなれば幸いでございます。

 

 

0.目次

1.「ぎりログ」プロジェクト(試行)とは?

2.「ぎりログ」プロジェクト(試行)の今後の動きは?

3.さいごに

 

 

1.「ぎりログ」プロジェクト(試行)とは?

1.1.概要
1.2.現在の課題等
1.3.現在の運用
1.4.「ぎりログ」プロジェクト(試行)の効果

1.5.「ぎりログ」で使用するタグ
 

1.1.概要

「ぎりログ」プロジェクト(試行)とは、Twitter上の皆様の大喜利のご回答を、養成所生(自称:初級者以上プロ未満)である私が、7つに分類[1]するものです。
(将来的には、某「食べログ」のように、皆様で、お互いの回答を評価するようになればという想いから、大喜利版の「食べログ」、略して「ぎりログ」と名付けてみました。)

[1]7つの分類は、以下の通りです。

 

 

  1. お題に沿っていない回答。
  2. 単なる事実に過ぎない回答。
  3. (単なる事実とは異なるが、)事実から容易に想定できる回答。
  4. 一見、容易に想定できそうであるが、なかなか想定できない回答。
  5. 想定することが困難であり、且つ、聞き手が理解できる範囲内である回答。
  6. 少し説明を受ければ理解できる、なかなか想定できない回答。
  7. しっかり説明を受けて、やっと理解できる回答。

分類4及び分類5が、多くの方から「面白い」と思ってもらえるものと考えています。)

 

なぜ、このような分類となっているのか、及び、回答例は、以下の記事においてまとめています。お時間がある際にでもご覧いただければ幸いです。

【初級者向け】養成所生が毎日大喜利をして得た回答を分類するコツ
 

1.2.現在の課題等

現在ですが、大喜利をする方々にとって、以下のような疑問・課題があると考えています。

 

・大喜利の回答を、沢山投稿しているけど、客観的にどう見られているのか不明。

・良い回答に選ばれた場合でも、なぜそのような評価なのか不明。

・良い回答をまとめて勉強したいのに、簡単にまとめる術がない。

 

「ぎりログ」プロジェクト(試行)は、これらの課題を解決するものと考えています。

 

1.3.現在の運用

「ぎりログ」プロジェクト(試行)ですが、現時点では、以下のような運用をしています。

 

<私のお題に回答する場合>

1.(10月11日以降の私のお題に対し、)皆様が大喜利のご回答を投稿。

2.皆様のご回答に対し、私が、引用リツイートにて、7つのうちどの分類に属するか明示。(例:分類5に該当する場合には、「#ぎりログ5」と明示します。)

 

<10月10日以前の私のお題、及び、他の方のお題に回答する場合>

1.(10月11日以降の私のお題に対し、)皆様が大喜利のご回答を、「#ぎりログ参加」というタグとともに投稿

2.皆様のご回答に対し、私が、引用リツイートにて、7つのうちどの分類に属するか明示。(例:分類5に該当する場合には、「#ぎりログ5」と明示します。)

 

<注意事項>

・「ぎりログ」ですが、多くの方々にお楽しみいただけるように、例えば、

著作権法等に抵触している可能性のある投稿、

公序良俗に反する可能性のある投稿、

などについては、リツイートは控えさせていただきます。ご容赦ください。

・これらは、判断が難しいところですので、慎重に対応させていただきます。

(なお、私は、ビジネス著作権検定上級の資格は持っていますので、著作権については、ある程度正確な判断ができると考えています。)

 

補足:

・「ぎりログ」プロジェクトは、試行中のものです。もし、ご回答者の気分を害するような場合や、課題の解決に貢献しないと考えられる場合には、中止いたします。

・試行中ですので、運用が頻繁に変更される可能性がございます。ご容赦ください。

 

1.4.「ぎりログ」プロジェクト(試行)の効果

上記「1.3.」の運用」をすることにより、以下の効果があると考えています。

 

・自身の回答が、客観的にどう見られているのかが分かる。

・7つに分類された回答を、タグ(例「#ぎりログ5」)を使って、簡単にまとめることができる。

 

試しに、「#ぎりログ5」でタグった結果はこちらになります。

(自分で言うのもなんですが、)見やすくまとまっていると感じています。

 

1.5.「ぎりログ」で使用するタグ(随時更新予定)

「ぎりログ」では、分類に関するタグ(例:#ぎりログ5)以外に、以下のタグを使用する予定です。

 

・#日付(例:#10月15日):このタグが付いている回答同士は、同じお題であることを示す。

・#汎用性:別の回答でも使えそうな、汎用性のある回答を示す。

・#ビジネス:新規のビジネスとして使えそうな回答を示す。

 

補足:

田中イデア氏の書籍「お笑い芸人に学ぶ ウケる!アイデア術 大喜利思考で面白発想がどんどん生まれる」でも示されていますが、大喜利での頭の使い方は、ビジネス上応用が利くものであると考えています。

「#ビジネス」タグを作ったことで、ビジネスで応用できそうなアイデアを、すぐに引っ張り出せるようにしたいと考えています。

(なお、私は、ビジネスプランコンテストで入賞した経験があります。なので、ある程度、ビジネスにも精通しているものと信じています。)

 

 

2.「ぎりログ」プロジェクト(試行)の今後の動きは?

「ぎりログ」プロジェクトですが、状況によりますが、以下のような動きになれば良いなぁと考えています。

・【現在】(分類を把握している)私が、分類付け。

<「ぎりログ」が多くの方(50回答程度以上)にご利用いただくようになった場合>
以下のような対応を考えています。
・【案1】私が引き続き分類付けを行う。ただし、数に制限をかける。
・【案2】何名か有志を募り、全てに分類付けを行う。

<「ぎりログ」がより多くの方(100回答程度以上)にご利用いただくようになった場合>
・【案1】有志を増やし、全てに分類付けを行う。

・【案2】(「食べログ」のように、)全てのユーザーが、分類付けを行えるようにする。

 

 

3.さいごに

以上、「ぎりログ」プロジェクト(試行)をご紹介させていただきました。
このプロジェクトがどうなっていくかは分かりませんが、少しでも、何かしらの形で、皆様のお役に立ってくれればと考えています。
(少なくとも、私にとっては、良い勉強となっております。皆様のご協力に、感謝の気持ちでいっぱいでございます。)

このプロジェクトに関し、何かご意見やご要望等がございましたら、TwitterのDMやアメブロのコメント欄にご連絡いただければ幸いでございます。

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
引き続きまして、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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