日本にスピリチュアル
という言葉を流行らせたのは
この方だと言われているくらい
話題になった江原さんですが
私もしっかり刺激を受けて
部分的に先に基盤としてありました。
そもそも元が同じイギリス由来のものなので
そんなに差がなかった。
ふっと感じることができる
ものなんだな~と思ったわけです。
感謝感謝♡
江原啓之氏『この世が危ない!』
著者メッセージ - YouTube
”このままでは
奇跡でも起きない限り
この世は滅ぶと思う”って
思い切った発言をされていますが
実は私も…
ほぼほぼ共感でした…。
というのは、
私が触れていた大きな”闇”
というのが、著書で語られている
”魂の曇り”と言われる
人のエゴが作り出す“闇”のことだと
分かったからなのですけど
もう どうしようもないほどの
大きさというか深さであったことが・・・
あぁ…これは私一人が
現世で何をどうこうしても
変えられるものではないな…
って無力感や虚しさを感じたのです。
(まぁ、そもそも今世だけで何かを
成しえようとすることがとんだ勘違い野郎
だったんですが…。)
だから、私の心の炎が消えたように
一気に「やる気が失せた」
という背景があるんですけれど
その時、私のガイドは…
思い出せ!
お前がそこに来た理由は
それでも自分も尽力したいと
心の炎を燃やしていたからだ。
わずかな力でも無いよりマシだ
何もしないで見過ごすよりも良い。
成果がなくとも
やることに意味がある!
心(魂)の炎は
たとえ、静かに燃える炎でも
消してはいけない。
激しく燃やさなくてもよいのだ。
というメッセージをもらっていました。
なので、今は肩の力を抜いて
やるだけやってみますか~
という感じになれたのですけど
そこまで行くのに色々と葛藤もあり
かなり時間がかりました。
それにしても
著書の中で江原さんが対話する
昌清霊というガイド(指導霊)さんは
(戦国時代に生きた修験者)
とてつもなく厳しい方だな~
って思いました。
だって
江原さんの質問に対する答えが
鬼のように厳しい!
江原さん自体も厳しい方なのに
その何百倍も上をゆく厳しさ。
私にも同じ
修験道(山伏)系のガイドが
いるのですけど、もう少し
いや、かなりフレンドリーです。
それでも、やっぱり
私が人生の岐路に立つと
”決めるのはお前だ”と
だんまりになっちゃいますが
というか、ガイドさんには関係なく
自分で決めるのが人生だからね…。
だから、そういう意味でも
著書の内容は興味深くて
とてつもなく深く
考えさせられる内容でした。
読み終わってしばらくは
放心状態で、整理するのに
時間を要しましたけれど…
(正論ではあるけれど昌清霊さんの
お言葉がかなりキツイので
腑に落ちるまで脳内で自分なりの言葉に
置き換える作業に時間が必要で…。)
私なりのまとめとしては…
すべてが学びであることを理解して
自分の学びを通して
自分なりに実践して
大いに楽しんで
可能な限り善を心がけ
少しでも向上してゆくこと。
自分を無償の愛で
見守ってくれている
光の存在を信じて
心の炎を燃やし続けること。
そして
より良い未来を創る種を
植えてゆこう!
という感じになりました。
結局、今していることと
あまり変わらないのだけど
めんどくせぇからって
実践しないでいることを減らして
与えられた機会=時間=命を
無駄にしないようにしたいなって
オモタ私なのでしたwww
とても地に足の着いた
(ふわふわ要素が一切ない)
スピリチュアリズムの
内容となっているので
理解しやすく
気づきがあると思います。
ご興味を惹かれた方は
読んでみてください。
それでは今日はこの辺で
失礼します。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
鳳 茜