※只今、体調調整のため
カウセリング受付を休止しております。
再開までしばらくお待ちください
こんにちは
みなさん、
いかがお過ごしですか？
強いステロイド薬の影響で
気怠さMAXでしたが
最近、少しずつ抜けて来て
動けるようになってきました
今日は少し
病気で落ち込んだときの心情を
整理しながら
高次元からのメッセージを
まとめてゆきたいなと思いますので
ご興味のある方はお付き合いください
ところで、ある日突然
病気や事故、災害等の災難に
見舞われるってショックですよね。
頭が真っ白になって
すぐにはその現実や変化を
受け入れられないし
気持ちの整理が必要です。
大した病気ではないかもだけど
私も顔面神経麻痺になって
今までの、平凡でたわいもない
平和な日常生活がガラガラと
音をたてて壊れてゆくように
失われていくことが
何だか、とても怖かったです。
この時、頭では
一時的なことだと理解していても
すぐには希望なんて持てなくて
もう同じ幸せは
味わえないんじゃないか…とか
引きずり込まれるような大きな闇に
すぐに心を奮い立たせるには
全然勇気が足りなくて
しばらく、放心状態になって
ぼーーっとしていたけれど
ふと、違和感を感じて
その違和感をたどってみたのです。
私が感じている”闇”って
本来の私の感情とは違うところと
繋がってしまっているんだな･･･
という感覚。
ちょっと説明が難しいのだけど…
生活が変わることへの変化
というのは、ただの「変化」であって
本来「不安や恐怖」とは
関係がないものなのに
起きたことを
受け入れられない場合や
失ったものへの執着が強かったりすると
その人の成長を阻害する力が働く
意識(次元)の世界に囚われて
しまうんだな、と感じたのです。
普段、並大抵のことでは
落ち込まない私なんですけど
「なぜ、病気になったのか？」
を考えていた時に
うっかり”そっち”に
つながってしまいました。
おそらく、弱ってる時に
考えたらいけない案件だったと
今は思うのですが
ここぞとばかりに流れ込んでくる
重苦しいエネルギーに
理由はないのに
気持ちが塞いだり、気力が失せる
何も希望が持てない状態に
陥ったりして、鬱になっても
おかしくないような状態に
陥りました。
”なんなんだろう、これ？”
好奇心でもっと深く意識を
もっていこうとしたら
ガイドから「それ以上、入るな。」
とストップがかけられました。
その次元の名前は
よくわからないけれど…
(仮に、低波動の次元
ということにしておきます。)
とても闇が深くて…。
カウンセリングをしている時にも
時々クライアントさんの背後から
(意識の奥に)同じものを感じたことが
あるのを思い出しました。
そして、そこに繋がってる方は
だいたい私の言葉は届かないことが
多かったのですが
今更ながら、届かないのも無理はない
というか理解できるというか…。
でも、理由や原因はともかく
結果的に自分で”そこ”に
留まっているので
自分の意思を強く持って
固定概念・偏見・執着なんかを
手放せば抜け出せるのですけどね…。
こんなふうに
成長を足止めする、阻害する
意識の次元というのは
本当にすぐ隣りにあったんだな
と少し恐ろしく思いました
それでも、ガイドは
「闇は”悪”ではない。
闇があるから光に気が付けるのだ。」
と、教えてくれました。
少し嚙み砕いて言うと…
”苦労は勝手でもしろ”という
言葉に似ているかなと思います。
苦労をすると、人の痛みを理解して
心から寄り添うことができるから
苦労自体は、悪ではないけれど
苦しみからの学びが
必要な時もあります。
苦労があってこそ
本当の幸せがわるように
なるのと同じで
”闇”の中から
本当の”光”を見けることは
魂の成長にとっては
必要な（対の存在）なんですね。
だから、
自分の中に湧い(流れ）てきた
ネガティブな感情というのは
否定せず、成長の糧になると思って
一端、受け止めてあげて
じゃ、次は…
”どうしたら良くなるかな？”
を冷静に考えたらいいのですね。
ここで、執着が強いと
ぐるぐるモヤモヤするのでしょうが
でも、それこそ
”執着が強いからモヤモヤ”するって
闇が教えてくれてるわけなので
自分が変わればいい話なのです。
そう思ったら
何だか、闇のイメージがすっかり
変わりまして
万物を想像した神様は
本当にすごいな、と思いました
ちなみに、私は人間が苦手だと
ずっと思っていたんですけれど
人間を通して感じる
その低波動の次元が苦手なんだと
やっと気付くことができました。
そのことは
また次回に書きたいと思います。
あのガイドからもらった言葉は
やっぱり本当だったな～と…
（信じてなかったわけじゃないけど
）
一見災難に思われることでも
あなたにとって大事な気付きを得る
転機となる。そして、お前に限っては
本当の信仰心を試される機会でもある。
負けてはいけない。
そのために、私達(ガイド達)は
お前のために
どんな努力も惜しまない。
色々と気が付くこと
学べることがたくさんあって
ありがたい闘病生活です。
感謝感謝
それでは、今日はこの辺で。
最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
鳳 茜