※只今、体調調整のため
カウセリング受付を休止しております。
再開までしばらくお待ちください
私の感覚ですが
低波動の次元というのは
薄く浅いところから
濃く深いところまで
他との境界線というのが
あってないようなもので
私たちのすぐ身近にあって
それこそ”魔が差す”というのも
そこから影響を受けることが
あるんじゃないかな、と
思っているんですけど
とりわけ
分かりやすい性質として
その人を絶望的に追い込むことや
誰かの揚げ足を取って喜ぶだとか
”信じる”ことや”希望”を持つことを
させないよう全力を尽くす
性質があるように感じます。
そして
話が通じない、気がする。
※個人の感覚ですけど
私は、”そこ”との繋がりが直接的であったり
太いパイプで繋がっている人たちが
すごく苦手なのです。
顔面神経麻痺で
気持ちがどん底に落ちた時
私はそこと繋がってしまって
”祈っても、通じないかも”
”これが私のカルマなのかも”
そんなふうに思考が誘導されて
希望から遠ざかるような感じでした。
しまいには
”信じる”ってどうすればできる？
信じるがわからない
そんな風に思う時もあって
どうしたらいいのか
混乱しそうだったのですが
その時…
「皆を感じろ。」
と頭の中で云われて
やわらかな光と温かいエネルギーが
頭上に集まってくるのを感じました。
そこには、
私の魂と関わりのあるスピリットたち
ガイドはもちろん、ご先祖霊や身内
知人などのスピリットがたくさん
来てくれていて
1人1人が私に対して
想い想いの応援や励まし
勇気や希望を 愛念と一緒に
送ってくれて、ありがたくて
だーだーに泣けました。
そうしたら
上から下に、がっちりした
私好みの手が降ろされたので
私がその手をつかむと…
「私たちから、この手を離すことない」
そういって
引き上げてくれました。
映像はそこで
消えてしまったのですが
慈悲深くてとても泣けたのを
覚えています。
この時、ようやく
”そうか、信じるんじゃなくて
感じればいいのか…。”
ということが
すごく腑に落ちたのです。
実は、私は
宣教師の過去世からの
影響もあるのですが
かねてから”信じる”ということが
とても苦手でした。
”信じる”ということは
独りよがりなエゴや思い込みと
どう違うのだろう？って
ずっと明確な答えが出せずに
いたから…。
だから
”自分を過信しない”という意味でも
自他ともに容易には信じないで
”自分で感じて確かめる”
ということを重んじてきたし
そうやって
養われてきた感覚があって
今の私があるのだけど
一方では、
”信じる”ということの
明確な答えが出せないことは
私に落ち度や問題があるからだと
落胆していました。
けれど、今回のことで
そこにこだわることないんだな
って気付かせてもらって
むしろ、
別に信じる必要もないというか
今までと同じように
”感じる”ことを重んじてゆけば
いいんだなっていう答えが出たので
とてもスッキリしたのです
そして、その日を境に
高次元から流れ込む
ポジティブなエネルギーだけを
感じて受け取るようにしたら
低波動の次元から流れ込む
ネガティブなエネルギーは
入り込まなくなりました。
みんな、ありがとう
これからも頑張るよ！
そんなわけで
ご心配おかけいたしましたが
心は、以前より狂人強靭に
生まれ変わっておりますので
どうぞご安心ください
それと
今回、病気になったことは
（私の場合の話ですが）
自分自身が招いたことでもあり
それに関連する必要な
学び(気付き)があったこと
それと、どういう目的を持って
私がここに生まれてきたのか
ということを思い出すために
必要なことでした。
というのも
今回の一連のことは
カウンセリング活動を中止する
原因となっていた
”私の問題”に繋がっていて
ある時を境に
消えてしまった心の焔を
再び灯すために
必要なことだったようです。
それはまた機会があったら
書こうかなと思うのですが
そのために、
力を貸してくださった
神社仏閣の神様仏様を
次回から書きたいと思います
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました
鳳 茜