6月8日・9日に「避難所宿泊体験会」なるイベントが開催されることになりました。
地元有志の方々の企画で、周防大島町も全面協力!
実際に避難所となる体育館に宿泊して、何が想定されるのか一緒に考えよう、実際に体験してみようという会です。
せっかくの機会なので、5歳児を連れて参加することにしました。
そして、数年前に備えた非常持ち出し袋を開いてみました。
賞味期限が切れた離乳食。
賞味期限が切れた飲料水におやつ。
あとはオムツが入っていたり。
それはもう酷い有様でありました。
たまに開いてみないといけませんな(大汗)。
さて、避難となると何が考えられるだろう…。
とりあえず、飯だ。
ってことで非常食を買ってみた。
あとは夜。今は寒暖差が激しいので夜は寒いだろうなあ。
毛布と寝袋を用意。
着替えも結構いるかなあとか、トイレ大丈夫かなあとか、子供は時間を持て余すだろうなあとか、非常食を食べてくれるだろうか、とか。
実際に避難所に避難する状況になったら「とりあえず一泊で帰れる」なんてことはないわけで。
そうなったら食糧もたくさんいるよなあとか、色々考えすぎて全くまとまらないので、とりあえず今回は「一泊の避難所体験」でどんな気づきを得ることができるのかを体験してこようと思います。
↓気づけば大量になってしまった持参品。どうやって持っていくんだこれ