オンラインコミュニティかたつむりCafe

参加してくださっている

ローズローズさんが

 

数回にわたって

ブログ記事を書いてくださっています。

 

ありがとうございます!

 

 

 

今回ご紹介するのは、

3回目の記事になりますラブラブ

 

 

 

 

 

 

下矢印ローズローズさんのブログより引用です


 

次はいよいよ自分が聴く番。

 

この経験は今回で3回目でした。

今回も話し手さん、ご協力ありがとうございました。

 

聴き手をやってみての感想は、、、

 


【要約をお返しする】


のは、今回もまだまだでした。



今回は時間に余裕があった分、

もっと精度を上げて話し手さんの語りをお返しできたはずだな、と。


ま、これももっとたくさん回数こなしてこそ、ですよねウインク

 


(中略)

 


自分の中でうまく聞き取れなかった、でも大事そうなフレーズだった部分について

一応メモはとってあったのですが、


その自信ないメモ書きのまんまに、読み進めてしまいました。



ちゃんと話し手さんに確認すれば良かったです。

 


合っていたか間違っていたかは、もうわからないのですが、


微妙に取り違えてお返ししてしまった可能性大でした(しかも主訴に関わる大切な部分で)

 




要約を返す際に自信のない部分というのは、

細分化すると、こうかな?



①聴き間違え、聴きそびれ(耳の問題 笑い泣き)

②うろ覚え(記憶力の問題 泣き笑い)

③聴き取れて、かつ覚えているけども、理解ができていない(頭脳や経験の問題?えーん)



→①~③のどれも、聴き手の主観での置き換えになりがちです。



主観で置き換えしたものが、


偶然合ってることもあれば、

全然違うこともあるだろう。



話し手さんを一番困らせてしまいそうな、厄介なのは、


上のどちらでもなく、その中間の



遠からずとも微妙にニュアンスが違う

じゃないかと思います。




細かい所こそ、確認は大事ですね!

 



あとは、私が聴き手としての自分の裁量で次々質問してしまったのですが、

そこも反省点でした。

(質問の前にちゃんとクッション言葉があったのが良かったと褒めて貰えたのは良かったです)

 

 

 

ありがとうございます!

 

 

話し手が話したことを

そのままお返しする。


もしくは、要約して

お返しする。



これって簡単に聞こえますが

実際丁寧にやろうとすると

めちゃくちゃ難しいです。


 





だけど、この「丁寧に返す」ができると

日常会話もお仕事のコミュニケーションも

質が上がりますよ!



相手が「聴いてもらえた」と感じるのって

どんな関係性でもすごく大事ですよね。



一緒にゆっくり

練習してみませんか?


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大阪と京都の真ん中、高槻市で小さなカウンセリングルーム【雨の庭】をやっています。

元精神科看護師・公認心理師です。

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