8月になりましたね。
7月は次男の高校野球を全力応援したり
↑おかげさまでベスト16★よい思い出となりました。公式LINEにプライベートネタ書きまーす♪
“自分を整え 人を癒す” コーチング＆セラピー 初級コース ＆中上級コース、
NPO法人ふれあい子育てサロンスイミーの各クラスや打ち合わせ、
お笑い演劇観賞など‥
やりたいことを全部やった1カ月となりました。
8月は、さらに夏も本番。
子育て中のママさんにとっては
目が回るほど忙しい時ですね～。
本当にお疲れ様です
←夏といえばこれ？
息子たちが小さかった頃、
お盆も休みのない夫でしたので
ワンオペで
この夏をどう乗りきるか！必死でした！！
どう乗りきったか、
またの機会に書きたいと思いますが、
今日は、アメブロさんが教えてくれた←ありがたい
以前書かせてもらったこちらを投稿させていただきます
夏休み特別企画
こちらのブログ↓↓↓
とっても好評だったので
今日も夏休み特別企画と題して
私の子育てを書かせていただきますね。
少しでも参考になれば嬉しいです
先日、ゲームについて、
「外遊びをしてほしいのに、
学校から帰ったらずっとゲームをばかりしていて・・・」
とのお話しをうかがいました。
私も同じ道を通ってきたので、
よ――――――く 分かります。
あ、思いがこもって長すぎました(笑)
ママさん達の肩の荷が
少しでも下りるキッカケになればいいな、と思い、
ゲームばかりしていた息子のこと、
書かせていただきますね。
中学時代
校長先生に、
入学説明会で、
全校生徒の前でほめていただくほど、
様々な実績を残している息子ですが
（↑すみいみゆきLINE @615ytuyoに掲載中）
小学校時代、
世に言う落ちこぼれ（問題児）でした。
（そういえば、以前に、
こんなブログを書かせていただいたことがありました。
こちらも参考になれば↓↓↓
ただいま大学２年生でエンジニアの仕事もしている息子に
ゲームについてどう思うのかを聴いてみたら
「ゲームは絶対にやったほうがよい！」
と答えが返ってきました
衝撃です！！
マインクラフトなどPCのゲームなら、
PCの技能が身に着くし、
ドラゴンクエストのようなゲームなら、
レベル上げするために、
／
地味で単純な作業を
やり続けることの楽しさを覚えるから。
＼
息子は、
それが、勉強につながったようです
まさに、
強いボスを倒すために
諦めずに続けることが、
勉強で、難問を解く楽しさにつながり、
どんどん勉強ができるようになっていった、
というわけです
今ではこんな風に弟にも勉強を教えてくれるとっても優しいお兄ちゃん
ちなみに、息子は、小学生の頃
学校から帰ったら、夕方まで外で遊び、
その後暗くなって帰宅したら、
寝るまでずっとゲームの生活が6年生まで続きました。
正確に言うと中１の時の部活が忙しくなるまで続いていました。
ゲームばっかりでなく、
外遊びもした理由を聴いたら、
「友達と外で遊ぶのが楽しかったから。」
単純明快～
今から考えても、
よくまあこんなに遊び惚けている息子を
信じ続けられたな、と思います
コーチングマインドがなければ、
とっくにキレていましたね(笑)
だって、
家で勉強をしているところをあまり見たことがなかったので、
宿題もないものだと思っていたんですよ←どんだけ～適当な私(笑)
息子に、
「そんなに遊んでいて、宿題はいつやっていたの？」
と聴いてみました。
そしたら、宿題は学校ですべて終わらせていたそうです！
「どうして、学校でやったの？」と聴いてみたら、
「そりゃ、遊びたいからにきまってる！」(笑)
これまた、単純明快～
彼は、小学校の６年間で
一生分遊び尽くしたのかもしれませんね。
今では、これでもかというほど、
勉強に没頭する日々です。
理系脳炸裂で、
文系脳の母ちゃんは全然ついていかれません(笑)
小学校の時に
チャレンジスクールというものがあり、
私も時々お手伝いをしていましたが、
地域の大人が子どものために、
様々な遊びのプログラムを用意してくれていました。
息子は小学校時代に、
そのスクールや地域のイベントなどで
様々な体験ができたことがとてもよかった、と話しています。
高学年になると、受験のために、
参加しているのは息子と
あと一人か二人くらいだったのですが、
息子は、６年生まで、参加し続けて、
地域の大人や受験のない外国の子ども達などと
遊び倒していました
自我が強く（勉強なんてしないと、言いはっていましたから）
東京のど真ん中におりながら、
思いのままに過ごしていた息子の小学時代からの
大きな成長記録は、
詳しく書くと1冊の本になりそうです
地域の方々に子どもを育ててもらったことに
本当に感謝しています。
だからこそ、
子育てサロンを通して、
その恩返し（恩送り）のつもりで、働いて、
今年で１３年目。
息子の経験が、
目の前の子どもに
希望を見い出せるきっかけになれば幸いです。
どんな子も、
その子のタイミングできっと成長します
親は子どもの可能性を信じて
見守っていければ最高ですね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
マンツーマンでお話しをうかがう