こんにちは。
先日ピアノ教室を辞めた6歳の娘。
その時には娘と十分に話し合わずに
私が辞めることを先走った感じがしていて
少し後悔していたのです。
そんな時、6歳の娘は「空手に行きたくない」というのです。
実は娘は今月初めにピアノのお教室を辞めたばかり。
行きたくない = 辞めたい
ではないことを私が理解していなかった前回の反省を生かし
今回は娘の想いをじっくり聞いてみました。
今日はそのエピソードをご紹介します
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こんにちは
家族の愛情、心の豊かさ、十分な経済力、どれもあきらめない!
子育て中だって貪欲に人生を楽しむことを目指す、森乃泉です。
自分の理想を実現するには自分の想いを知ることが大切。
自分の想いへの気づきって難しいけと、とっても重要!
そんな想いから、私の日々の気づきを発信しています。
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👦 空手行きたくない!!
6歳の娘は昨年から空手に通っています。
練習前はみんなと鬼ごっこしてとっても楽しそう。
練習も楽しそうに見えるのですが、、、
「空手には行きたくない!!」
何度も言うのです。
実は先日、娘が3年間続けたピアノのお教室を辞めることにしました。
発表会に出たくない。
娘のその言葉から、お教室を辞めることを決めた私たち両親。
先生にもお伝えした後、
私は娘が本当にピアノを辞めたいと思っているのか
ゆっくりと意見を聞かなかったことを反省したのです。
発表会の曲が難しかった。
もっと楽しい曲を弾きたい。
でもピアノ自体は好きだった。
もしかしたら、私に言い出せていない想いがあるのでは。
そんな気がかりがあったので、今回はじっくり聞くことにしました。
👦 空手は男っぽい
ようやく娘が言いだしてくれたこと。
それは
「空手は男っぽい」
なるほど。
確かに、男っぽいかも。。。。
でもね、私は近隣のお教室を何個も周り
女の先生のお教室を選んだのです。
そこは周りと比べて楽しさ重視のレッスン。
オッすも言わない。
かなり珍しいお教室に通っているのです。
他の道場を見ていた私からしたら、
全然男っぽくはない。
でもね、娘にとっては
しっかりと、男っぽいんでしょうね。
娘の感覚と私の感覚のズレを自覚させてくれた娘の一言でした。
👦 では、どうしようか?
男っぽい環境が嫌なのか。
もっと女の子らしくしたいのか。
娘の想いを聞いてみました。
そして、娘の気持ちが変わったきっけかはというと
💎キラキラのゴムを買って、それで髪の毛を結わく💎
リボン付きのゴムなども提案したのですが
リボン付きは、似合わないと考えているようです。
6歳の女の子は親が思う以上に色々考えていますね。
飾りがなくて、でも虹色で✨キラキラ✨しているゴムが欲しい。
これは空手の話題以外の時にもず――――と言っていたこと。
お友達が付けている髪の毛のゴムにあこがれていたようです。
そのゴムを付けたら空手頑張る!!
そういうので、守銭奴の私も今回はキラキラ✨ゴムを買うことにしました。
👦 半年前の私だったら
娘の「空手は男っぽい」の意見に対して
以前の私ならこう言って反論したでしょう。
「そんなことは贅沢よ!!」
「そんなわがままいっていないで練習に行きなさい!!」
「先生も女だし、お友達にも女の子いっぱいでしょ!!」
そうなると娘は殻に閉じこもる。
部屋の隅で体育座りして、黙りこくる。
一人でしくしく泣いている。
そんなことが頻繁にあったのです。
「言いたいことがあるならはっきり言いなさい!!」
と私が怒り、さらに娘は背中を丸める。
そしてしくしくしく。
泣き続ける。
そんな場面も我が家からすっかりなくなりました。
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最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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