アダルトチルドレン克服
心理支援サポート みかです。
心理の世界を学び、支援をしていると、
「これだったんだ」
「やっと自分が変われなかった理由がわかった」
「今まで点だったものが、全部つながった」
そんな瞬間に出会うことがあります。
自分自身が苦しんできた経験がある人ほど、
その答えに出会えた時の感動は大きいものだと思います。
そして、その経験は誰かを支える大きな力にもなります。
ただ、ここで見落としがちなことがありまして。
それは、
「自分がたどり着いた答え」と
「それまでの経験や学びを否定すること」
は、同じではないということです。
例えば、ある人が最後にスキーマ療法で
大きな変化を感じたとしても、
「認知行動療法は意味がなかった」
「今まで受けてきたカウンセリングは浅かった」
ということではないんですよね。
もしかしたら、その前に経験してきた
学びやカウンセリングがあったからこそ
その言葉を受け取れる準備ができていたのかもしれない。
過去の経験があったからこそ、
最後に点と点がつながったのかもしれない。
人が変化していく過程は、決して一本の線ではありません。
いろんな経験や気づきが積み重なり、
あるタイミングで
「あ、そういうことだったのか」
と理解が深まる瞬間があります。
私自身も、クライエントさんから
「今まで受けてきたカウンセリングでは
わからなかったことが、ここで初めてわかりました」
と言っていただくことがあります。
でも、それは
その時のその方に必要だった経験があり、
その積み重ねがあったからこそ、
今このタイミングで受け取れるものがあるのだと思っています☺️
もしかしたら
私の言葉の表現がその方にしっくりきたのかもしれませんし、
もしかしたら
今までとは違う視点で自分を見ることができたのかもしれません。
私自身が
「あなたを変えなければいけない」
「あなたの問題をなくさなければいけない」
というスタンスではなく、
「なぜあなたはそうならざるを得なかったのか」
「どんな背景があって、今の苦しさにつながっているのか」
を一緒に見ていく姿勢で関わっていることが
大きいのかもしれません。
カウンセリングにも、
それぞれ届く場所があります。
どれか一つだけが正解なのではなく、
目の前の人に今必要なものが
届くことが大切なのだと思います☺️
自分が救われた方法に出会った時、
「これを伝えたい」と思う気持ちは自然なことです。
でも支援する側が大切にしたいのは、
「私が答えを持っている」
ではなく、
「その人自身が、自分の答えにたどり着く過程を支える」
ということなのかもしれません。
私自身も、これからどれだけ経験を重ねても、
「まだ知らないことがある」
「目の前の人から学ばせてもらっている」
という姿勢を忘れずにいたいと思っています![]()
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なぜなら、人が変わる力は、
誰かの方法で生まれるものではなく、
その人自身が歩いてきた時間、
積み重ねてきた経験、
そして自分を理解していく過程の中にあるものだからです。
最後までご覧くださり
ありがとうございました☺️
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