自分のことが言えない
自分の意見が言えない
そんな発達障害のお子さん、たくさんいます。
こういう特性があると
空気が読めなかったり
逆に周囲に気を回しすぎてしまったり
対人関係が上手くいかないんですよね。。。
そんな時に
実は
とーーーーーっても
負担になってしまうのが
「お友だちと仲良くしなさい。」
という言葉。
本人は関わりたいと思っていても
上手くいかない
どうしたら
上手くいくかがわからないんですよね。
実際、
この言葉がプレッシャーになってしまって
学校にいけなくなってしまった・・・
そんなこともあるんです(涙)
お友達と仲良くしたくないのではなくて
仲良くする方法が分からないだけなんです。
そんな時に
「仲良くしなさい」は逆効果。
「こういう時はこう対処するんだよ」
「今●●って言ったけど、
お友だちどんなかおしてるかな?」という風に
具体的にかかわっていくことが大切ですよ♪
でね、
これ
なるべく小さい時にやっておいてください。
具体的にかかわるということは
親が出ていく、ということ。
小学校高学年以降になって
こうした関わりの中で親が出ていくは
余計にその子を孤立させてしまうことになりかねません(>_<)
だから、
なるべく小さい時に
子どものコミュニケーションパターンを理解して
具体的なお友だちとのやり取りの仕方をレクチャーすること、
これがポイント(^^♪
ぜひやってみてくださいね。
発達障害、グレーゾーンの子育てで
お悩みではないですか?
発達凸凹3人の息子を育てた経験と
小学校で10人の発達障害児のサポート経験から
悩んでいるお母さんの子育て相談をしています。
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悩まれていらっしゃる方のお役に立てれば幸いです(^^♪
小学校、特別支援教育支援員 りえです(^^)
次男:経度知的障害を伴う発達障害児
→自己肯定感が育っています。
三男:対人関係苦手のグレーゾーン
→ここぞというときに奮起する頑張り屋さん。
発達障害があっても、 グレーゾーンでも、
日々の子育てのやり方次第で
子どもの特性を活かして その子らしい
成長を促すことはできます♪
子育てに難しさを感じている方への ヒントになる発信をしています。
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