次男が小学2年生の時、
給食を取り上げられて、
異常に泣きわめいたことがありました。
担任の先生から、連絡があり
話しに行くと
「特別支援の主任の先生からは、
”””担任の先生に、”
それだけ心を開いているんじゃないですか”
と言われたのですが、そうじゃないと思うのです。」
これを聞いた時、わたしは、
「お!!チャンスかも!?」
と思ったんです。
というのは、
話していくと
この先生は発達障碍児に対しての
知識がないということが
分かったんですよね。
先生だから
発達障碍児に対しても
ちゃんと知識があるはず
しっかり対応してくれるはず
と思っていませんか?
もちろんね、
しっかり学ばれていてすごく信頼がおける先生も
いらっしゃいます。
だけど、私が出会ってきた5割の先生は、
当時ほとんど適切な知識や対処法について知らない、
という方でした。
そういう場合、
逆にチャンスなんです。
こちらからの情報を受け取ってもらいやすいから。
わたしは、書面にして、
原因、対処方、想いを書き手渡しましたよ(^^)
わたしは当事者だから
分かりきっていることも
ただただ知識としてないだけだったりするんです。
でも、敵対視しても、何も変わらない。
それなら、
協力してもらえるような
環境を作ること。
時間がかかるかもしれない。
手間がかかるかもしれない。
でも、将来、自走する子育てをするために
幼い頃の足固めは、重要。
なるべく小さいうちに、環境を作り
整え、歩み寄りをして
社会と子どもの環境を知って、
育てていくのはいかがですか。
発達障害、グレーゾーンの子育てで
お悩みではないですか?
発達凸凹3人の息子を育てた経験と
小学校で10人の発達障害児のサポート経験から
悩んでいるお母さんの子育て相談をしています。
30分無料相談受付中。
悩まれていらっしゃる方のお役に立てれば幸いです(^^♪
小学校、特別支援教育支援員 りえです(^^)
次男:経度知的障害を伴う発達障害児
→自己肯定感が育っています。
三男:対人関係苦手のグレーゾーン
→ここぞというときに奮起する頑張り屋さん。
発達障害があっても、 グレーゾーンでも、
日々の子育てのやり方次第で
子どもの特性を活かして その子らしい
成長を促すことはできます♪
子育てに難しさを感じている方への ヒントになる発信をしています。
無料相談のお申し込みは