東京国立博物館の所蔵品 その161 | 浮世な世界

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こんにちは


本当は今日は上野で開催されている「黒田清輝」展に行く予定だったのですが、起きたのがついさっきだったので今日は断念(笑)


また来週にします(^▽^;)



さて展示が今日までの作品がまだあるので、そちらの紹介を。








↑花鳥 山本芳翠筆 19世紀


ちょうど「黒田清輝」展が開催されていますが、山本芳翠は法律家を目指していた黒田を画家の道へと誘った人物です。

山本は日本の歴史や神話を、西洋画の技法で新たに構築した人物で、彼の『浦島図』は明治の洋画の中で一番好きかもしれませんね。









↑勿来関 五姓田芳柳筆 19世紀


昨年の九月に神奈川県立歴史博物館で開催された「五姓田義松—最後の天才—」がにわかに注目されましたが、そんな五姓田義松の父が五姓田芳柳です。










↑晩春 長原孝太郎筆 1915(大正4)年









↑試鵠 曾宮幸彦筆 1890(明治23)年


描かれているのは甲冑を身にまとった厳めしい武士(実際は鹿児島藩の弓術師範だそうです)ですが、西洋の油絵技法で描かれているのが面白いですね。

わたくしが長年見たかった作品でもあります(´∀`)



今回紹介した作品は4月10日まで展示されています。