東京国立博物館の所蔵品 その34 | 浮世な世界

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こんばんは



今日は昼間は前回の記事に書いた通り、千葉市美術館で開催されている「鏑木清方と江戸の風情展」を見に行ってきました。


詳しくは後日ブログに書こうと思いますが、清方の作品をあんなに見たのは初めてでしたね。




とりあえず未消化の所蔵品紹介をしなければ(笑)







↑月に鈴虫 岸竹堂筆 19世紀


岸竹堂は岸駒を祖とする岸派の代表的人物であり、虎の作品で有名ですね。









↑芦辺游鴨 荒木寛畝筆 1912(大正元)年


 荒木寛畝は日本画だけでなく洋画においても才を発揮した人物です。

ウィーン万博やセントルイス万博に作品を出品し、宮内庁などにも作品が残されています。


上の写真のような色彩鮮やかな花鳥図を得意としました。









↑八龍図 菅蒼圃筆 19世紀









↑五浦の月 横山大観筆 1935(昭和10)年


五浦は横山大観にとっては非常に重要な場所です。

師の岡倉天心が東京美術学校を追放されたため、この地で日本美術院を再興しこれがのちの院展になるのです。


同門の菱田春草下村観山木村武山らとこの地で切磋琢磨したことで、数々の傑作を生み出すことができたのだと思います。




次回は東洋館の作品を紹介します!