小塚原刑場跡(現・延命寺) | 浮世な世界

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こんばんは



前回までは円通寺をご紹介してきましたが、今回も幕末関連の史跡になります。






↑東京メトロ南千住駅を降りてすぐの場所に延命寺というお寺があります。


実はこの場所にはかつて江戸三大刑場の一つである小塚原刑場がありました。

小塚原刑場は1651(慶安4)年に創設された刑場であり、火罪・磔・獄門などの処刑がこの場所で行われていたといいます。

しかも処刑された死体は丁寧な埋葬が行われず、土をかぶせるだけだったため夏には強烈な異臭が周囲に漂っていたとか(((゜д゜;)))


ここで数多くの罪人が死罪になったと思われますが、明治になり徳川幕府が消滅すると刑場も封鎖され現在のような街並みになりました。





↑現在は遺構と呼べるものはこの首切り地蔵だけであります(手前の碑には「南無妙法蓮華経」と書かれています)。





↑通称「首切り地蔵」と呼ばれる地蔵菩薩は1741(寛元元)年に無縁仏供養のために立てられました。




↑近くで見ると結構大きいです。


場所が場所だけにいささか不気味に感じましたね(-"-;A





↑墓地のすぐそばにはJP常磐線が走っています。



一説には20万人が処刑されたともいわれている小塚原処刑場。

現在でも心霊スポットとして結構有名みたいなのですが、確かに雰囲気というか結構不気味な感じはしましたね・・・・・・

駅のすぐそばにあるのですが、やけに静かな感じがしました(><;)


決して怖いもの見たさで来たわけではないのできちんと手を合わせて帰りました(笑)