１０月１日からの消費税増税に伴う価格表示変更のお知らせ

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

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平成３１年１０月１日から、消費税及び地方消費税の税率が『８％』から『１０％』へ引き上げられます。

同時に消費税の軽減税率制度が実施されます。

この軽減税率制度が曲者で、販売者と消費者の両方で混乱を招いています。

軽減税率制度の対象となる品目は、『飲料食品』と『新聞』なのですが問題となっているのが『飲料食品』になります。

同じ飲料食品の商品であっても、店内で食べるか持ち帰りで別の場所で食べるかで税率が変わるのです。

【消費税法改正のお知らせ（国税庁）】

『飲料食品』
飲食料品とは、食品表示法に規定する食品（酒類を除きます。）をいい、一定の一体資産を含みます（※１）。
なお、外食(※２)やケータリング等は軽減税率の対象には含まれません。
※１一体資産：おもちゃ付きのお菓子など、食品と食品以外の資産があらかじめ一体となっている資産で、その一体となっている資産に係る価格のみが提示されているものをいいます。一体資産のうち、税抜価額が１万円以下であって、食品の価額の占める割合が２/３以上の場合に限り、全体が軽減税率の対象となります。
※２外食：飲食店営業等の事業を営む者が飲食に用いられる設備がある場所において行う食事の提供をいいます。

身近な飲料食品は８％の税率据え置きにしてくれたのでしょうが、『外食』を対象から外した事で現場での混乱を招いてしまったようです。

（例えば、店頭販売の飲料食品を店前に置いたお店のベンチで食べたら『持ち帰り』にならずに『外食』にあたるなど）

一部の企業は企業努力で『店内飲食』と『持ち帰り』の価格に差を付けずに同価格とするという対応を取られているようですね。

であるならば始めからそこに差がつかないようにするべきではなかったのかなと思います。

１０月１日からの実施では何かと問題が出て来そうですね。

当店ですが、現在のところ飲料食品の取り扱いはありません。

ですので１０月１日以降は全てのサービス・販売しているアイテムにおいて消費税が１０％となります。

この消費税改正に伴い、表示している価格を税抜き価格とさせて頂きます。

（当店のお支払いはカード払いがご利用頂けます）

消費税増税となり、お客様のお支払い価格は上がります。

ですが、『お値段以上の◯トリ』の精神を胸に価格よりも価値を感じて頂けるサービスの提供を心がけて行きます。

『全てはお客様の笑顔の為に』

当店のサービスが、妊活女性・妊婦さん・産後ママさん・子育てママさん方のお役に立てるようより一層の努力に務めます。

ママさんの笑顔が家庭を変える。

女性の笑顔が世界を変える。

世の中がよりハッピーとなりますように。

今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願い致します。

【骨盤ケア　腰ようかん】川崎　英治（英子）