妖怪学園Y6話感想(カメラを止めたら呪われる)

更新が遅くなりすみません

妖怪学園Y6話感想です！

今回の話は、学園七不思議案件のひとつ「映りたがりの友道くん」の話。

森で撮影した映像に、やたらと見知らぬゾンビ『映りたがりの友道くん』が写り込んで映画撮影がうまくいかないということで、映画部の留科巣ジョージ君の依頼で、撮影に協力しながら調査を開始するジンペイ君たち。

監督のジョージ君や俳優の怒野ランボーといい、存在がアウトな人達が多すぎる笑

ジンペイやマタロウ達がゾンビ映画の撮影をやっていると出演している俳優に混ざって怨霊・友道くん(CV戸松遥さん)が登場！

友道くんのへそのキノコが胞子を撒き散らしてゾンビを増殖させる能力は今までの怨霊と違って厄介な能力だったと思います。

狂暴化すると余計に効果範囲が広くなるので恐ろしいです

今回は、出番は少なかったものの、コマさんが変身する妖怪ヒーロー　リトルコマンダーの活躍がMVPものだったと思います！

リトルコマンダーのメカメカしいデザインカッコイイです

リトルコマンダーは、パワーはないものの敵の弱点を分析できるサポート能力はかなり便利ですね！

怨霊・友道くんが弱点を突いた動きは見事でした！

成敗後、怨霊・友道くんが撮影に現れていた理由は生前、映画撮影中にビルから転落死してしまい映画がお蔵入りになったことが心残りだったためだとわかります。

初主演作品がお蔵入りになったら、確かに心残りになるのはわかります

しかし、友道くんの親友だったグロサワアキオ監督(CV関智一さん)が海外で学んだ最新CG技術を使い友道くんの初主演作品の映画が完成！

数十年経ってやっと思い出の作品が完全したのは良い話だったと思います！

学園七不思議案件もこれで残り1つ。全て解決したらどうなるのか気になります

今回の週替わりED担当は歌い手・ろんさんでした！