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もう一人の記者が第6回目の

コラムを書いてくれました。

 

タイトル

「大切な腕時計」

 

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「母と子の3650日」⑥

 

 楽しそうな表情を見せ、写真に収まる小関孝徳君と母親。孝徳君の左腕には、腕時計をしているのが確認できる。

 

 「自分で時間の管理ができるように」。孝徳君が10歳の誕生日の時に、そんな思いから母親がプレゼントしたものだ。


 きっとうれしかったのだろう。孝徳君は事故に遭った時も、その腕時計を身につけていた。
 

 ところが、後にこの腕時計を巡って問題が起きた。孝徳君の事故直後、県警が腕時計などを証拠品として押収。昨年になって、県警が腕時計を紛失したことが判明した。
 

 ショックを受ける母親。県警の管理体制やひき逃げ事件の捜査に疑問を抱くようにもなった


 もし自分が母親の立場だったら、県警に対して怒りの声をあげ、紛失の経緯の説明や関係者の処分を求めるだろう。
 

  だが母親はそれをほとんど口にしてはいない。なぜなら、それより孝徳君をひいた犯人をみつけてほしい思いのほうが強いからだ。

 

 孝徳君の母親は事故発生以来、一貫して犯人の口から真実を聞くことを求めている。


 その思いに応えられるのは事件を捜査している県警だけだからだ。

 

 だからこそ、腕時計の紛失に対する疑問以上に、犯人を逮捕して真実を聞かせてほしいという思いのほうが勝っている。
 

 時効成立まであと約半月。母親は今も犯人逮捕を願い、県警を信じて捜査の進展を待っている。

あきらめたら、前に進むことはない。

 

 県警には最後の一分、一秒まで、どうすれば犯人が逮捕できるのかを考え、行動してもらいたい。それは県警にしかできないことなのだから。

 

コラム⑥

 

※過去ブログです。

 

もう一人の記者が書く「コラム」①

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https://ameblo.jp/kosekitakanori/entry-12504250179.html

 

もう一人の記者が書く「コラム」②

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https://ameblo.jp/kosekitakanori/entry-12507191981.html

 

もう一人の記者が書く「コラム」③

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もう一人の記者が書く「コラム」④

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もう一人の記者が書く「コラム」⑤

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