いつもブログを読んでくださって

ありがとうございます。

 

もう一人の記者の方が

孝徳の事故の解決のために約10年間

記事を書き続けてくれました。

 

記者の方が書かれたコラムです。

お時間がありましたら

読んでください。

 

宜しくお願い致します。

 

 

タイトル

「母と子の3650日」 記者コラム

 

 日々生活をしていると、いろいろな出来事に遭遇する。記憶は常に「上書き」されるもの。どんなに強い思いがあっても、時間が経てば「もういいか」と思うようになってしまう。
 

 小関孝徳君の母親と初めて会ったのは、事故から2カ月半近く経った2009年12月のある夜。

 

事故発生時刻に合わせ、熊谷市本石の事故現場周辺で行っていた通行車両のナンバーチェックが終わったところで声を掛けてみた。

 

「少しお話を伺ってもよろしいですか」。

 

その時点で母親はメディアの取材にほとんど応じていなかったが、事前の連絡もせず、突然現れた記者の取材に応じてくれた。

 

「孝徳がどんな状況で事故に遭ったのか。真実が知りたいんです」。

当時の取材ノートにはそう記されている。

 

 あれから約10年。母親と何度も会話をする機会があった。

 

 「孝徳のことを思い出して、一人で泣きます。」「このまま犯人が捕まらないかと思うと、毎日がつらくて」―。時に涙しながら、つらい胸の内を明かしてくれた。

 

 事故の影響もあり、事故から6年後、母親は務めていた会社を退職。事件を担当する捜査員や取材する記者が異動で変わるなど、母親を取り巻く環境は年を追うごとに変化していった。

 

「担当者が変わるたびに時間の経過を感じるんです」。そう言われたこともあった。
 

 だが一つだけ変わらないことがある。それは「犯人がにくいとか、処罰してほしいとか以上に、孝徳が最後どんな状況だったのか。

 

 なぜ救護せずにそのまま逃走したのか。真実が知りたいです。」これは10年間、一度も変わることはなかった。
 

 事件は今年9月30日、時効を迎える。今年に入ってブログを立ち上げ、情報提供の呼び掛けや自らの思いを発信するようになったが、母親の思いは10年前も今も一緒だ。

 

 変わった環境、変わらぬ母親の思い。犯人に届くなら、こう伝えたい。「あのとき何があったのか。

 

 真実を教えてください。それが母親の変わることのない願いです。お願いですから、それをかなえてあげてください」

 

記者コラムより

 

皆様へ

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一人でも多くの方に

知って頂けてる事に感謝いたします。

 

8月10日午後22時07分現在

27458人の方が署名をして下さいました。

本当にありがとうございます。

 

 

※犯人の車両は

2台の可能性がある為

チラシを新しく致しました。

 

☆一人でも多くの方に

知って頂く為にも

皆様に拡散をして頂けますよう
ご協力よろしくお願い致します。

 

 


どんな人なのかわからない犯人を探しています 

  • 事故が発生してから10年、犯人は遠く離れた他県で生活しているかもしれません
  • 突然ハッキリした事情もなくいきなり引っ越しをした家を知っている方
  • 運転していた車を突然、廃車した人を知っている方
  • 車を突然買い替えた方
  • 何年も車両を放置している車を知ってい方
  • 事故当日、目撃された方。
  • 「事故を見たことがある」という話を聞いた方
  • 事故について、以前警察に話をしたことがある方再度お聞かせ下さい。
  • 行政機関でお話した方で同じ話でも構いません
  • 事故について伝えたいことがあるけど警察に連絡するのは難しい方
  • 再度ご存知の情報をお寄せください。

 

犯人は秘密を抱えて生きていくのは難しいと思います。

きっとどこかで誰かに話をしていると思います。

 

どんなささいな情報でも構いません。
ご連絡して頂いた方のプライバシーは守りますのでどうぞ、よろしくお願い致します。

 

 


☆孝徳の母(直通)

情報提供専用フォームページです。

情報提供をお聞かせください。

宜しくお願い致します。

情報提供先

 

〇小関代里子☆孝徳の母☆

メール k.takanori0930●gmail.com

(●を@アットマークに変えてください)

 情報提供をお待ちしております。

 

事故当時の状況や情報提供について

事故日時 平成21年9月30日(水)18:50頃
場所 埼玉県熊谷市本石1-134の路上
(熊谷市婦人児童館、松岩寺の近く)
※住所をクリックすると
グーグルマップで表示されます。
事故当時の様子・服装 当時、水色の自転車に乗り、前かごにリュック
黒のTシャツと、黒っぽいジーパンを履いていました。

事故現場の道路について

現場は幅7.6メートルの片側一車線生活道路です。

制限速度は時速30キロ

☆事故があった道は生活道路としても便利なこともあり、

小学校の通学路にも指定されていてその近くに児童館もあり、

息子も小学2.3年生まで児童館で過ごしていました。

近くには、八木橋デパート、サティ(現在イオン)もあります。

生活道路として、便利な抜け道なのです。

☆事故のあった道路を知らない人の場合

道(土地勘)に詳しくない人はこの道を知らないと思われます。

341号線(妻沼県道)、国道17号、北大通りという道を利用されると思われます。

当時、事故現場の道はナビも指示しない道でもありました。

*地理に詳しくない方でも

一度この道を知れば、駅に向かうのにも便利ですし、様々な目的でも使われると思います。