『100万回生きた猫』、題名は勿論知ってましたが、読んだのは初めて。
ポロポロ泣くぐらい、感動しましたが、
読んだ場所が、ゆうちょ銀行の名義変更(まさかの小坂井から古谷に変更…結婚してから、あまり使わない口座だったので、忘れてました)をするための、待ち合いソファだったので、
ぐっと堪えました。
自分以外の者を大切と思う気持ちがあるから、死ぬのが嫌だ
この思いは、大人になった今だから分かるような気がします。
子供の頃は、そりゃ当然だろうと思っていても、その感情が心から湧き出てくるような理解は、できていなかったと思います。
今までは、親しい人に先立たれる事が怖かっただけでしたが、今は大切な人を置いて先立つ方が怖いです。
絵本って、子供をあやす用にあるのだとばかり思ってましたが、大人に訴えかけてくる真理、みたいなものがいっぱい詰まっているんですね。
