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香坂歯科医院

山口県岩国市南岩国の歯科医院 香坂歯科医院のブログです。

おくちの健康に関することから、当院の日常まで、幅広く発信していきたいと考えております。

みなさん、こんにちは。歯科衛生士の藤野です。

4月に入り、待ちに待った桜も満開になりいよいよ春本番ですね!
 

私事ではありますが、昨年から今年にかけて親知らずを全て抜きました。
親知らずを早めに抜かなくてはいけないと思っている方も多いのではないでしょうか?
 

そもそも親知らずとは第三大臼歯のことです。
6歳臼歯(第一大臼歯)、12歳臼歯(第二大臼歯)の奥に生えてくる18歳臼歯のことです。
そのため親知らずが生えてくる20歳前後にトラブルも多くなります。

 

抜歯をおすすめしている場合は、親知らずが斜めに生えてきたり、歯肉に完全に埋まっていても、手前の歯まで巻き込んで虫歯や歯周病にしてしまうという場合です。

なるべく早めに抜歯することで様々なトラブルを回避することができます。

ただ、きちんと生えて噛み合わせとして役立っていたり、親知らずを残しておくことで将来役に立つ場合は抜歯せず残しておくこともあります。

この判断は全て歯科医師の診査、診断の元ですので、気になる方はご相談ください。

こんにちは。歯科衛生士の二宮です。
だんだん暖かくなり、桜の蕾も膨らんできて開花が待ち遠しくなってきましたね。
今回は、私の義母の事をお話します。
 

母は、15年くらい前からリウマチを発症し、骨粗鬆症の薬をずっと服用しています。
昨年ある時、口の中が痛くて腫れて膿が出ると言うのです。
てっきり歯周病かと思っていたら、大変なことになっていたのです。

長年、薬を飲み続けた副作用で顎骨壊死(顎の骨が腐っていく)を起こしていたのです。
奥歯を支える顎の骨が溶けて、空洞のようになっていたのです。

すぐに薬の服用を辞め、その部位の掻爬・洗浄を繰り返し半年くらい経っています。
まだ顎半分に麻痺が残り、違和感は残っていますが、膿が出るのも治まり痛みもなくなっています。
一度なるとなかなか完治は難しいと言われています。
 

骨粗鬆症にとても有効な薬なので、ビスホスホネート系薬剤(ボナロンなど)はよく使われていて、飲まれている方も多いと思います。

しかし、抜歯・歯槽膿漏に対する外科的処置をした場合などに細菌感染を起こし、ごくまれに顎骨壊死を起こすことがある(飲み薬で1万人に1~4人と言われています)ということを知っておいて下さい。
 

顎骨壊死は口の中の不衛生な状態において生じやすいとされています。
この予防には、普段から口腔内を清潔に心がけることが大切です。
日々の歯ブラシはもちろんのこと、定期的なメンテナンスを受けておきましょう。
そして、この薬の投与を受けている方は、必ず歯科医師にお伝え下さい。
詳しい事をお聞きになりたい方は、是非、当院にお尋ね下さい。

こんにちは。トリートメントコーディネーターの糸浜です(^^)
 

去年からスタッフも勉強のために行ってるお口の中の検査を、先日受ける機会がありました。
定期的にメインテナンスは受けているのですが、担当歯科衛生士が歯周病検査の中で、歯の動き(動揺度)を測る時に、

「2、1…」

と数字を言うんですっあせる
 

検査後、

「糸ちゃん、ヤバイよ〜〜びっくり
 


私も、歯の動きが歯周病の進行を意味してることは分かっているので焦りましたショボーン
ケアを怠っていたのか…色々考えました。

確かに…最近、毎日夜はかかさずしていたフロスをたまにサボることがあったし、この間、体調崩した時しばらく歯磨きがザツだったなぁ…とか。

でも、こんなに進行してるとは思っていなくて…自覚症状がない歯周病の進行を身近に感じ実感したのですガーン
 

歯周病検査では歯周ポケットの測定と、歯の動揺度の測定、出血量などを主に測りますが、今回は動揺度について少し記載しようと思います。
 

動揺度の測定
~歯のぐらつきの程度を測る〜



<測定結果>
 動揺度0−正常,ほとんど動かない

 動揺度1−初期の歯周病,歯が前後の1方向に動く

 動揺度2−進行した歯周病,歯が前後・左右の2方向に動く

 動揺度3−重度の歯周病,歯が前後・左右・上下の3方向に動く


私の左下7番(左下の1番奥歯)は、この動揺度2だったのです汗
メインテナンスの日までは、まだ日にちが少しあり、今は自分でできる限りホームケアに時間をかけ、奥歯に負担がかからないように食べる時以外は歯と歯があたらないように、噛みしめないように気をつけています。
 

患者さんが検査結果を知ったあと、治療の日まで予約が取りづらくて待っていただくことがよくありますが、その間の患者さんの不安な気持ちが痛いほどよく分かる経験をしました。
 

歯周病で失ってしまった歯を支えている骨が減ることで歯の動揺はおきてきます。この減ってしまった骨は復活しませんが、歯周病の治療とホームケアの徹底で進行を遅らせることはできます。これからは、メンテをかかさず、そしてホームケアも怠らずしていき奥歯を大事にしたいと思った出来事でした。
 

「大柳〜(私の担当歯科衛生士です)、フロス毎日頑張るねウインクこれからも、メンテよろしくお願いします爆  笑

こんにちは!歯科助手の菅原です。
毎日寒いですね。(>_<)。少しでも早く春をあじわいたくて我が家は先日お雛様の飾り付けを致しました。(*^-^*)

さて今日は、ご自宅で介護されている方も多いと思いますので高齢者の口腔ケアの目的とポイントを少しお伝えしたいと思います。

口腔ケアの目的
・誤嚥性肺炎予防
・唾液の分泌を促す
・口腔機能低下の予防、改善

またその他にも口腔ケアで期待出来る効果にはこんなものがあります。
・全身感染症、発熱の予防
・心臓病リスクの低下、糖尿病予防
・味覚の改善
・意識レベルの改善
・食べる楽しみの回復

など口腔ケアは全身の健康にかかわる大切なケアです。
 
口腔ケアのポイント
短時間で終わらせることがポイントです。
人に歯を磨いてもらう事に抵抗があるという高齢者は少なくありません。
無理やりは禁物です。短時間で無理なく行うには

①    なぜ必要かをよく話して理解してもらう
②    口腔ケアが気持ち良いものだと感じてもらえるようにゆっくりとサポートする

どうしても嫌がる場合には、かかりつけ歯科医に相談して2週間に1度などの短い周期で定期的にクリーニングを受けてもいいでしょう

できるだけ自力で
全てに言えることですが介護は最小限に抑えましょう。
しかし可能であれば仕上げはしてあげたほうがいいと思います。

清掃の方法
①    うがい
左右の頬を膨らませてブクブクうがいをしてもらってください。頬、唇、舌を使うので口腔体操にもなります。

②    歯や入れ歯の清掃
介護者が行う場合は反対の手で顎を固定したり唇や頬をよけたりして磨くようにしてください。歯ブラシが汚れたらその都度すすぎ余分な水分をぬぐって磨いてください。
入れ歯の清掃ですが、部分入れ歯を外すには左右のばねを同時に外してください。
総入れ歯の場合は下から外してください。
歯ブラシなどで流水の下磨いてください。週に1,2回は磨いた後に入れ歯洗浄剤を使って汚れをとってください。
寝たきりの方や麻痺のある方を介助される場合は気管に水が入らないよう注意してください。寝た状態で(麻痺のある方は麻痺している側が上)で顔を横に向け下あごを引いた体勢で出来るだけ少ない水分で行うと水分が気管に入ることを防ぐことができます。
 
③    粘膜の清掃
口腔ケア綿棒や口腔ケアスポンジや口腔ケア用のウエットティッシュで優しく頬の内側、唇の内側、上あご、舌の汚れを取り除いてください。


以上、長くなりましたが高齢者の口腔ケアの参考にしていただけると幸いです。
ご質問やご相談がありましたら、いつでもお声がけください。
訪問診療のご相談も承っております。
 
 
みなさん、こんにちは。歯科衛生士の大柳智子です。

2月の行事といえば、節分、バレンタインデーがあります。
節分ではみなさんどのように過ごされましたか?
私の家では娘が豆まきをしてくれました。
豆まきの後は年の数だけ豆を食べる風習があります。
火で炒り、邪気を払った豆は「福豆」と呼ばれ、福を年の数だけ身体に取り入れることで
 
『次の年も健康で幸せに過ごせますように』と願ったことからだそうです。
 
私も子供の頃は食べていましたが、成長するにしたがって食べなくなりました。
娘は豆が好きなので毎年食べています。

節分の後はバレンタインデーがあります。
昔は女性から男性に渡すのが主でしたが、今は友達にあげたり、自分へのご褒美にという人もいます。
この時期になるといろんなチョコが用意され、それを見ているだけでも楽しいですね。
「このチョコすごい〜」とか「おいしそう」とか思いながら見ています。
今回は私も自分用に買いました〜(*^_^*)

バレンタインデーといえば「チョコレート」ですが、チョコレートを食べると虫歯になると思われてきましたが、食べ方さえ間違わなければ毎日食べても大丈夫なのです。

チョコレートそのものではなく、チョコレートに含まれる砂糖が虫歯を誘発します。
特に、ミュータンス菌はこの砂糖を餌として強い酸をだします。この酸が固い歯を溶かして穴が開いて虫歯になります。
ですが、チョコレートには「カカオ・ポリフェノール」という成分が含まれています。
このポリフェノールが抗酸化物質として、虫歯予防を助ける働きがあります。

カカオ・ポリフェノールの効果
・虫歯の原因になる虫歯菌への抗菌作用
・歯周病菌に対する殺菌作用
・歯垢をつきにくくする
・口臭を防ぐ


しかし!安心はしないで下さい。
チョコレートの種類が大切です。
ミルクチョコレートからは抗酸化成分であるカカオポリフェノールはほとんどなくなってしまいます。
ホワイトチョコレートにはカカオポリフェノールは含まれていません。
カカオポリフェノールの含有率が高いカカオ70%以上のものを選ぶようにしましょう。

それと、口の中に糖分を残さないように意識をすることが大切です。
そのためには、毎日の歯磨きが1番大事です。できない場合はうがいをしたり、お茶を飲んだりするだけでも違います。
歯を守ることができるのは、まずは自分自身です。子供たちには大人の助けが必要です。
後は、定期的に歯医者に行き見てもらうことが大切です。長い間歯医者に行かれていない方は是非行ってみて下さい。

それではみなさん、またお会いしましょう(●^o^●)
 

こんにちは。
歯科助手の倉光です。

季節は冬の真っ只中、寒さの厳しい日が続いてきます。

風邪などひかないよう、体調管理に気をつけてくださいね。


さて、皆さんは食事をしていて、詰め物が取れた!という経験はありませんか?

インレーやクラウンなどの詰め物をして治療は終わったのに、なんで?

しかも、虫歯になっているとか・・・
 

それは、二次カリエスといって、以前に歯科治療をしたところに出来る二次的な虫歯のことです。
 

どんなに良い歯科治療を行ったとしても、一度虫歯になってしまったところは再び虫歯になりやすくなっています。

自分では気付きにくく、表面はとても小さな穴だったとしても、歯の中では大きく広がっていることも珍しくありません。
 

二次カリエス発生のリスクを抑えるには、プラークコントロールをしっかりと行ったり、歯科医院で定期的にメンテナンスをする必要があります。
 

これからも、おいしく食事をするために歯を大切にしていきましょう。

皆さん、こんにちは!
歯科衛生士の植田です。

さあ、2017年の始まりです。
年末年始は、とても暖かく過ごしやすかったですが、いきなり冬景色になり、やはり1月、2月は、寒いですね。
と言う私は、風邪をひいてしまい、お鼻じゅるじゅるでした。
皆様も、健康管理には気を付けて下さいね


健康と言えば、歯のケアをすることで、しっかり食べ物を噛むことができます。

歯のケアとは、歯科で症状に合わせた治療を受けるホームケアとしては、うがい、歯磨き、
入れ歯の清掃、口の中や舌の掃除などがあげられます。
 

最近、日本老年学会が「高齢者の定義を75歳以上に」と提言を発表しました。
超高齢社会を迎えている日本。
内閣府の調査でも、「65~74歳までを準高齢者、75~89歳までを高齢者、90歳以上を超高齢者」として区分することの提言などが書かれています。
 

2015年における日本の平均寿命は、男性が80.79歳、女性が87.05歳、
これを見ると、65歳からが高齢者は早いかなと思いますが・・・
 

平均寿命とは別で、健康上問題のない状態で日常生活が送れる期間のことを「健康寿命」と言います。
少し古いですが、2013年の健康寿命の調査では、男性は71.19歳、女性は74.21歳となっており、日本老年学会が提言した高齢者は75歳以上を下回っています。
 

これは、75歳より前に不健康になってしまう人も多いということです。

歯は、物を噛むという重要な機能を担っていますが、首や顎の骨とともに重い頭を支え、身体の重心バランスを取るという役割も果たしています。

また、お口の細菌と全身疾患との関係が深いことも知られています。
つまり、歯の不調は、身体全体にその影響を及ぼすと言っても過言ではないでしょう。

写真は当院の待合室に掲示しております「8020(80歳で20本以上の歯が残っている方)」を達成された患者さんの写真です。
 

今後も、虫歯や歯周病の治療だけでなく、心と身体を豊かにする歯科診療を目指していきますので、今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

皆さま、明けましておめでとうございます。
香坂歯科医院 院長の香坂陽介です。

私が子供の頃と違い、和服姿や凧揚げなどの正月の風物詩をほとんど見なくなりました。
先日見たテレビ番組によると元旦にお雑煮を食べないでパン食の家庭も多くあり、正月の帰省も夫婦別々にそれぞれの親元に帰るバラバラ帰省も増えているとのことです。

年始の挨拶を年賀状でなくSNSを利用する人も多く、この10~20年で電子通信技術(この表現も私語かも?)の革新も著しく、世の中の意識・習慣はかつてないほどのスピードで大きく変わってきていると思います。

歯科医療の技術革新も処置の機械化、CTを始めとする画像診断の進化により的確な診断、処置により効率化が図られています。

しかしながら魔法のような技術が実用化されているわけではなく、基本的な考えはこの半世紀変わっていないように思います。

ただ、大きく変わったあるいは変わりつつあるのは口腔内疾患に対する意識、考え方です。
お口の中の細菌(歯周病菌のような悪玉菌)が口の中の血管の破綻などにより全身を巡り心臓や脳内で血管障害を引き起こす、糖尿病やリウマチの関与、肺に入って肺炎を引き起こすなどなど多くの深刻な健康被害を引き起こすことが証明されています。

お口の中の感染の制御が健康寿命を延ばすことに大きく関与します。
また歯が残っていて(義歯でも構いません)咬み合わせがあることが体力の維持、転倒防止、認知症の予防などに繋がることが判っています。

今年から本格的に行う予定になっていることとして、
歯が痛くなると困る、抜けたら困るということが予防の意識に繋がるのではなく、健康寿命の延伸を見据えた説明と提案を患者様にしていくこと、それに伴う診断、処置、メインテナンスの質をさらに上げていくことを本年の目標としております

具体的には位相差顕微鏡、唾液検体検査による口腔内細菌の量と質の確認、マウスピースによる除菌、咀嚼時や歯ぎしり時の下顎の動きを計測しての義歯の設計などです。
 

スタッフ共々、一日一日が進化できるように今まで以上に努力していきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 

ようやく秋らしくなってきましたね。
受付の秋友です。
朝晩、冷え込みますが皆さま体調はいかがでしょうか?

私は季節の変わり目に、よく喉が痛くなります。手洗い、うがいは基本ですね。食べる前にはしっかりと。
そして私は朝起きて一番最初に、うがいをするように心がけてます。それでも、風邪は引いてしまいますが(笑)

 

さて、最近よくTVなどで「日本歯科医師会推奨」という食べ物のコマーシャルを見かけるようになりましたね。TVで言うくらいだから、きっと身体にいいはずだ!と、ほとんどの方は思われるでしょう。

では、どのように身体にいいのか、今日はキシリトール配合のものに絞って考えていこうと思います。

キシリトールとは、虫歯の原因となる「酸」の働きを抑える、天然の甘味料のことです。ガムや歯磨き粉などでお馴染みの方も多いのではないかと思います。

虫歯菌はキシリトールを「酸」に変えようと働きますが、キシリトールを「酸」に変えることはできないので、だんだんと虫歯菌が弱まっていきます。
そして、口腔内が虫歯になりにくい環境に変化していくのです。

ここまでくると、キシリトールが入っていればどんなものでもいいような気がしてきますね。スーパーや薬局などでも、キシリトール配合という表示はたくさん見ます。

しかし、配合されている量が重要になってきます。やはり、できるだけキシリトール100%のものを選ぶことがベストです。

文字で書くとわかりにくいですが、院内の掲示板にてわかりやすく掲示しておりますので、興味がある方はそちらもご覧ください。

そして、院内ではキシリトール100%の商品も取り扱っております。

私、個人もガムを食べる機会が多いです。なので、キシリトールの割合や、推奨商品、トクホ、など、選ぶ基準を明確に持って、商品を選びたいと思います。

皆さんも、機会があればキシリトールが配合されているものを探してみてください!

こんにちは歯科衛生士の多谷です。すっかり寒くなりましたね。
私の故郷北海道は雪景色です。寒いはずです。
インフルエンザの足音も聞こえています。

定番ですが手洗い・うがい・マスクをするのが一番の予防です。
最近ハエとり草を購入しました。食虫植物です。植物が昆虫を食べるなんてビックリマークなんて恐ろしい・・・・怖いもの見たさでハエを葉の中に入れたら葉がパタッと閉じて思わず「ほ~」と感心しました。

 

歯周病を発症させると言われている歯周病菌の親玉であるP.g菌の食糧は赤血球のヘモグロビンのヘミン鉄です。

出血が無いと歯周炎はおこりません。歯茎から出血した時は歯周組織に炎症が生じたサインです。ギネスブックには、.. 「全世界で 最も患者が多い病気は、.歯肉炎などの歯周病である!」とあります。

二十一世紀の歯科医療は生涯メインテナンスです。最後まで一本の歯も失わないで人生の終わりまで美味しく食べることは幸せな事だと思います。
歯科医院への受診はお早めに・・・・