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やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの
ホッシーこと、星川テルヨです。
「実家のモノを断捨離したいです。
気を付けることはありますか?」
というご質問をいただきました。
このご質問が実は最も多いのです。
実家の有り様が気になって仕方がない、
という方がそれだけ多いということ。
本編に入る前にどうぞポチっとしてください。
最も気を付けることは、
親がそれを望んでいるかどうか、です。
望んでいないのであれば、
安全に健康に過ごせるような
手助けにとどめること。
タンスの上のモノを降ろし、
地震による落下を防ぐ。
床置きのモノを横によけ、
つまずきを防止する、などです。
加えてもう一つ、
実家にある、あなたのモノを
断捨離すること。
それ以上踏み込むことは
親の価値観への宣戦布告となります。
静岡県のソウルフード「さわやか」へ
子どもにしてみれば、
親が生きているうちに
モノに始末をつけて欲しいわけですが、
それは子どもの都合。
親には親の考え、価値観があります。
そして親も子も、
自分の価値観こそが正義
と信じているから厄介
子どもからどう見えようが、
親が今の暮らしに満足しているならば
それでいいと思いませんか?
え?思えない??
だとしたら、断捨離すべきは
実家のモノではなく、
実家の断捨離にこだわる
その執着心です。
なぜ実家のモノがそれほど気になるのか、
自分自身と向き合っていくのが断捨離です。
やることは、ただ一つ!
自分のモノの断捨離。
目の前のモノと向き合い、
選び抜いていくうちに、
実家の断捨離に執着する理由が見えてくる。
そのときあなたは、
今とはまったく異なる視点で
親子の関係を捉えることができるでしょう。
え?分からない??
ま、何も考えずに
目の前のモノから断捨離を始めましょう。
一つモノが減れば、一つ何かが入ってきます。
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